“負けるなISSAこれにあり”。誰もが口ずさむ曲がひさしぶりに世に出た年の暮れ、なのにレコード大賞を獲れないなんて。日にちは前倒しになったけど、中継終了時刻がせまるなか大賞受賞者が感涙にむせびながら受賞曲を歌い、やがてエンドロールが流れせわしな
2018年をふりかえり、追悼の意を表する意味でことし亡くなったミュージシャンで構成されたバンド、プロ野球選手を集めたチームを考えてみました。まずはミュージシャン《海外部門》から。(参考資料:wikipedia他)《海外部門》ボーカル:アレサ・フランクリ
■英HMV、事実上の経営破綻 ネット配信に押され低迷(朝日新聞デジタル - 12月29日 01:11)https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5438620タイトなスケジュールに追われる欧州出張中のロンドン滞在、少しでも時間に余裕ができると
以前コネクタの部分にホコリが溜まって接触不良、つまようじでかき出すと充電がスムーズにいったと書いたけど、やっぱりそれはやめといたほうがいいみたい。今回は無茶に力を入れてほじくり、コネクタ内部をけっこう傷つけたらしく完全に充電アウト、取るもの
◎恒例のアポロシネマ《シネマサロン・トークイベント》も、ツカミはきっちりこの映画だった。とにかく予想をはるかに超える動員数、フレディの物まねで登場したMC劇場スタッフはとても嬉しそうに語り続けた。なんでもパンフレットがこんなにバカ売れする作品
一年のアカを洗い落とすというベタ。25年ぶりのアカスリ体験、前回は東京駅八重洲地下街のサウナ、そして今回は千日前アムザ。ここに来るのもひさしぶり、オープン時はカッコいいなと思った空間もちょっと老朽化。シンプルにアカスリだけお願いしたかったので
年の瀬恒例、ことしもBOOK OFFに手持ちの本を売却した。例年のきめごとどおり読了後4年以上寝かせたものから厳選、もう絶対ページをめくらないと思う文庫・新書合わせて45冊。買取り価格はトータル1080円、一冊あたりちょうど24円とはBOOK OFFもずいぶん渋く
1着・2着はきっちり当てたのに3着を外す。まさかの3着馬、オーナーは佐々木主浩。最後はきっちり抑えられたかってのベイスターズ戦を思い出しながら今年のシメ…ということで収支報告。この秋はG1 ・9レースにトータル15000円の投資、スプリンターズS・秋華賞
一昨日はオフリのマスター三回忌。なので常連のひとりだった友人を誘って一心寺まで手を合わせに。境内に入るやいつもながらに多くの参拝客、ところが本殿が改装工事中とやらで白いカバーにすっぽりと覆われていた。たしかまだそれほど老朽化していなかったは
今回はネタバレしまくります。彼らのライブを観るのはもちろん初めて、ところが隣席の同世代女性がファン歴45年、ライブ体験何十回という強者、おかげでいろいろと小ネタを教えていただき、よりいっそう楽しめました。場内満席、ステージにはオリジナルメンバ
レディ・ガガが映画初主演、本格的な演技に挑んだ話題作。いちおうリメイクということになっているけど、1976年作品の記憶をたどるかぎり基本的には別モンと思ったほうがいいかも。ただある小ネタには思わずニヤリ、どうやらその一作前のジュディ・ガーランド
先日のユーミンライブに関する日記を読み返したら、ほとんどゴージャスとか贅沢とかいう文言をくりかえし書いているだけ、ライブレポとしては失格としか言いようがない。でもこれはセットリストにとどまらず、何を書いてもすべてがネタバレに通じるような素晴
3年ぶり5枚目のアルバムは、全14曲の作詞・作曲、プロデュース、アレンジをすべて本人が担当。バックはハマ・オカモト以下テレビ等でおなじみの面々、なんとなくとしか判らなかったけど1曲だけ山下達郎がコーラスで参加。人気者の宿命と言ってしまえばそれま
上位3作は私にとってのことしの三部作的な存在。日本の若者って時代とともに変わっているようで、案外いつまでも変わらないという印象をどの作品にも抱きました、”青春三部作”とするのはちょっとクサいから何かいいくくりはないものでしょうか。やっぱりい
このところの『犬も歩けばボヘミアン・ラプソディ』(byヒロ寺平)状況に背中を押された気がしないでもないけど、けっしてダントツにあらず。2018年の10本は1位から10位までほとんど差はなし。ベスト何位までは鉄板とか、何位までとそれ以下でクッキリ分かれる
「TIME MACHINE TOUR」と題された今回のツアーは、ユーミンの歌手生活45年をふりかえるもの。タイムマシンに乗って過去のいくつかのライブを訪ねていくという趣向。かってのゴージャスなステージをセットから照明から衣装・ダンスまでそっくりそのまま再現、
とりあえずは邦題がノーテンキ。貧しくも美しく生きる家族愛を期待すると裏切られる。たしかに貧しいし家族愛もないことはないけど…。1992年のロドニー・キング事件が題材、不当な判決によって生じたLA暴動に巻き込まれた、けっして豊かではない住民たちを追
阪神ファンにしてみれば、とりあえずちょっとだけホッとしたというところかな。新監督はきまったものの、その後の補強が上手くはかどらない。コーチ陣はほぼ一軍と二軍のシャッフル、ドラフト指名選手にあまり大物感はなく、このルーキーたちだったら同じよう
今週も途中から見たけど、ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」メドレーが序盤にあるのはあらかじめ知っていたので、その部分はあとから録画を見た。いや〜ついこないだナマで観たばかり、感動のステージがよみがえりました。大阪公演はたしか関テレが後援だ
こないだあるマイミクのかたが、ミスタードーナツの店内に流れるBGMのことを日記にされていた。あの独特の選曲に関しては私も前から気になっていて、そのうち日記のネタにしようと思っていた。とにかく思わず目ならぬ“耳を止めて”(耳を立てるということ)
おせち料理に関しては、生まれてこのかた母親の手作りしか口にしたことがなかったから、いざ出来合いのものを買うとなったらどこから手をつけていいのかわからない。ひとり暮らしとなり、ふだんたいしたものを食べていないだろう父親の元に集まるお正月、喪中
天王寺MIO8Fにある旭屋書店が来年1月6日をもって閉店すると。これはけっこうショックそして残念。もちろんこの界隈に書店は多々あるも、あべの圏で育ったある世代以上のひとにとって、旭屋というのは大型書店の代名詞、誰もみな特別な思いがあるはず。私にと
高輪ゲートウェイという山手線新駅の名称発表。その是非はともかく、すぐさま山手線の駅名にすべてカタカナをつけてどなたかがSNSにアップしていた。ネットをかけめぐるスピードはいまや光より速し、いたるところでカタカナ名称つきの路線図を見かけることに
イスラエル映画。男と男、男と女、そして国境や文化を越えた愛。ベルリンでケーキショップを経営する青年トーマスは、イスラエルから出張のさいたびたびお店にやってくるビジネスマンのオーレンと愛し合う間柄に。オーレンの事故死を聞いたトーマスはエルサレ
低価格の生理用ナプキンを研究・開発しインド市場における大衆化に貢献、5億人の女性の日常を活性化させ国民的英雄となった男ラクシュミの物語。愛する新妻をその“実験台”とするいっぽう、市場拡大すべく協力を買って出たもうひとりの美しき女性の存在もあ
テレビをつけたらちょうどDA PUMPが「Rhapsody in Blue」を歌っているところだった。もう20年も前になる曲、独特のノリが懐かしい。続けて「U.S.A.」を歌ったあと氣志團が出てきて「One Night Carnival」、やがてこの2曲は巧くマッシュアップされていった。せ
このトシになると夜中に何度もトイレに立つ。必然的に夢は短編作品となる。以前のようにぐっすりと深く眠れたら、夢は長編一本立てとなるも目を覚ましたときに中身を覚えていないことが多いけど。かってはボーナス支給を目前にしていたこの季節、いまでもよく
このユニットを体験するのは2度目。初体験はなんばHatch、あの立方体に近い空間を実に巧く活用していた。ところが今回はレトロ感がウリの味園ユニバース。天井は低いし、ヘンなオブジェあり。音響や照明に関しても限界がありそうだし、コムアイの可動域もかな
ファイナルラウンドの和牛を見ながら、今回の優勝はまちがいなく彼らのもの、このふたりはやがて上方漫才の歴史に名をつらねるコンビになるのではないかなんてことまで思っていた。そして霜降り明星が終わったあとでもその思いは変わらず、結果はごぞんじの通
塚本晋也監督が完全オリジナルの時代劇に挑戦。舞台は江戸時代末期の農村、というよりむしろ緑深き山中がほとんど。幕末の世、人を斬ることに疑いを持つ素浪人に池松壮亮、隣人の娘に蒼井優、そして塚本監督が剣の達人として自ら出演。骨太という言葉では物足