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日記一覧

大豆固形分の高い無調整豆乳を飲むと、耳の奥がかゆくなったりカラダ全体がヘンな感覚におそわれる。どうやらこれは大豆アレルギー、どちらにしても私と豆乳は相性が悪いということ、ヘタに探るのはもうやめておいたほうがいいかも…。それでもまだいくばくか

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WWEの女子プロレスラー、ペイジそしてその家族の物語。実話を基にしたヒューマンドラマ、同タイトルのドキュメンタリー作品に感銘を受けたドゥエイン“ザ・ロック”ジョンソンが、自ら製作も担当し映画化したもの。もちろん彼も本人役で出演(「イエスタディ」

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このごろは夜中に2回トイレに行くようになってきた。以前は明けがたに1回のみ、やがてまたひと眠りというパターンだったんだけど。そしてその間隔も3時間を切ってきた様子、つまり布団に入る直前、仮に1時に済ませておくとすると、4時前と7時前には眠たい目を

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毎年冬の訪れとともにビルボードライブにやってくる彼女、今回はずばり「野宮真貴、ピチカート・ファイヴを歌う」ときた。もちろんこの秋のベスト盤リリースに合わせたテーマながら、2013年から毎年渋谷系楽曲や昭和歌謡を中心に歌い続けてきた彼女、さて、来

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「針中野食堂」3たび
2019年11月26日15:30

土曜日の「出前講座」2次会は、またまたすぐ近くの「針中野食堂」へ。何度も繰り返すけど、ここは昔で言うところの一膳めし屋、ランチどきにはかなり混みあうだろう定食屋チェーンの一店舗。誰もがササっと食べてササっと出ていく、顧客ひとりあたりの滞在時

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ここにきて朝乃山待望論
2019年11月25日16:45

一年納めの九州場所は白鵬43回目の優勝。それにしても43回とはスゴい数字。この数字を乗りこえる力士は未来永劫出てこないだろう…と大鵬や千代の富士が30回を越えたときにも思ったんだけど。あまりにも他がだらしないのでいつまでも続く独り相撲、それはまる

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今回のテーマは「ボヘミアン・ラプソディ この1年を振り返る〜クイーン特需を再検証」、昨年11月9日の映画公開から1年、音楽・映画業界をこえて社会現象とまでなったブームをMC上柴とおる師匠独自の切り口にて解説。参加者ほぼ20名、「ポップス出前寄席」時

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2年前の前作「カラーズ」はとてもわかりやすい作品だったらしい。BECK版「レッツ・ダンス」だとか。だから昨年ナマで観たサマソニのステージは楽しさにあふれていたのか。こちら"新譜”として初めて聴いたのがその前の「モーニング・フェイズ」、つまりデビュ

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早くに両親を亡くした澪(松本穂香)は、育ての親である祖母の入院を機に上京。亡き父のつてでたどり着いた居候先は、葛飾区立石のさびれた商店街にある銭湯。ようやく彼女が都会の生活になじみ始めたころ、京成本線駅前再開発により商店街が区間整理の対象とな

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あまりにも急なことで驚いております。女優の木内みどりさんが急性心臓死のため3日前に亡くなったと。69歳。中高生のころ、彼女はけっこうお気に入りの女優でした。周りからはよく「木之内みどりちゃうの?」とも言われましたが、とにかくドラマなどで見るシ

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秋口にタンスからコートを引っぱりだしてきたら、思いのほかショボくなっていた。全体にシワシワ感があり、ところどころ赤みがかっている。ネイビーの色は塩分(まあヒトの汗ですね)が染みると赤く変色するのだ。このままではちょっとカッコ悪い。とりあえず

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日曜日の夕暮れどき、京都競馬場をあとにした我々は一気に京橋まで向かった。ふだんは駅の西側(環状線の内側)ばかりウロウロする街、ディープな匂い漂う東側にほとんどなじみなし。この界隈に詳しいかたの先導で商店街の一角そして京阪電車の高架下でもある「

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今回は同行者おふたり。おひとりは私なんかよりずっと競馬に詳しいかた、馬を語る言葉に年季が入っていて、いかにも競馬好きな言い回しが連なる。もうおひとりはなんと24年ぶりの競馬観戦、その24年前のレースは私もナマで観ていたはず。今回は早いめにゲン担

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山田洋次監督の映画「家族はつらいよ」舞台化。新喜劇版ではわかぎゑふが脚本と演出助手を担当。東京郊外に住む中流やや上あたりの家族のドタバタに、いかにナニワ風味を盛り込むかが見どころ。映画では橋爪功・妻夫木聡が演じた役柄をそれぞれ渋谷天外・藤山

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スキャンダルにまみれたイタリア元首相ベルルスコーニを描いたドラマ。監督は「グレート・ビューティー 追憶のローマ」や「グランドフィナーレ」のパオロ・ソレンティーノ。主人公のキャリアや政治家としての活動そのものよりも、色欲に溺れたスキャンダラス

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いきなり「ロック・ウィズ・ユー」のイントロに乗って久保田利伸登場、これがまたなんともカッコいい。モータウンの名曲を歌いながら、ひと組ずつ登場するオープニング。バブルガム・ブラザーズは「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」、さかいゆうは「アイ

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京阪電車と大阪メトロ・バス全線が1日乗り放題で1600円。この10月から発売になったフリーきっぷはけっこうおトク。もちろん極私的行動半径においての話だけど。宇治・伏見1Dayだったか、いままでにもよく似たチケットがあるにはあったけど、たしかそれは京阪

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これは試供品でもなんでもなくて、「バラエティケース」という名称のれっきとした430粒入り商品。もちろん店頭ではちゃんと袋に入って並んでいる。ただしこれはそんじょそこらの仁丹にあらず。あるひとからもらったものなんだけど、そのひとが言うにはある阪

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牝馬限定のレース、出走は午後3時40分。つまり多くの日本国民が天皇・皇后両陛下を祝していたまさにその時間、こちらはユニオンジャックはためく京都競馬場で女王陛下に敬意を表していたということ。この季節の昼下がりの淀の陽光は、パドックを歩むサラブレ

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1997年に韓国で起きた通貨危機を真正面からとらえた骨太の社会派ドラマ。この現代韓国史に残る大激震を、韓国銀行の通貨政策チーム・経営コンサルタント・町工場経営者の3つの視点から描いていく。いちおうフィクションとされているが破たんした大企業の名称

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3人の子どもの幸せを願うあまり、夫を殺害してしまった稲村家の母こはる。15年の月日が流れ刑期を終えた彼女は、心に傷を抱えたままの日々を過ごしながら成人した3人の前にひょっこりと帰ってきた。桑原裕子の原作・舞台脚本を映画化、今作がことし3本目の公

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個性派俳優ウィレム・デフォーが画家フィンセント・ファン・ゴッホを演じる。過去何度も映画化された芸術家の生涯に挑むのは「潜水服は蝶の夢を見る」のジュリアン・シュナーベル監督。友人ポール・ゴーギャン役にオスカー・アイザック。ようやくこれでことし

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せっかくなのでリニューアルしたというフィレオフィッシュをオーダー。気のせいかタラの白身がシャキッとしたように思ったけど、たぶんそれは気のせい。まあしょっちゅう口にしているひとなら違いもわかるだろうけど。ここはあべのHoopB1の大型店、まず気がつ

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天理の道も散歩から(下)
2019年11月06日17:15

企画展の前に腹ごしらえ、天理と言えばやっぱりラーメンだ。せっかくだから「彩華」とかのチェーン系ではなく地元ならではのお店に行きたい。駅前案内所の若い女性にその旨伝えると即座に「天理スタミナラーメン」と。その時は何ひとつ疑うことなく行列に並ん

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天理の道も散歩から(上)
2019年11月05日16:30

せっかく奈良まで行くのだから夜のライブだけではもったいない。寺社めぐりもいいけど何か展覧会でもやってないかとネットで調べたら、「大阪市営交通114年の軌跡」という企画展がなんと天理で開催中ではないか。なんでまた天理なんかで大阪メトロ…逆に興味

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モータウン設立60周年記念、世界遺産の奈良・薬師寺を舞台にしてフルオーケストラが奏でる名曲の数々。かってモータウンに在籍したシンガーたちによる熱唱。M西君がFM802のご招待に当選し、ありがたいことにお誘いをいただく…というか、来場者のほとんどが正

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テレビCMに映るパスタがやたら美味そうだったのと、新聞の折り込みチラシにクーポン券付きというメディア戦略にまんまとハマってきのうの夜は友人とジョリーパスタ中百舌鳥店。美味そうだったのは“3つのぼなーら”という期間限定企画。“ぼなーら”とはもと

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ちまたの評判のわりにはどこか消化不良なままの感覚がずっと残っていて、これはやっぱりもう一度、そしてこんどは字幕版で観たほうがいいのかなと思っていたところに、期間・劇場限定で《特別編集版》字幕での公開ときた。こういう別ヴァージョン公開にはめっ

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細野晴臣50周年記念ドキュメンタリー。本人のインタビューをはさみつつ、貴重な幼少期の画像に始まり、ほぼ時系列に半世紀の歩みをたどっていく。同じ時代を歩んできた数多くの周辺ミュージシャンや現役感あふれる女優陣も登場。Perfumeのワールドツアーをと

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