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日記一覧

先週の土曜日にお邪魔したときには、鋤田さんご本人とお話をするというたいへん貴重な時間に恵まれたおかげで、肝心の展示拝見のほうはほどほどのところで残念ながらタイムアップ。ここはぜひもう一度じっくりということで心斎橋BIG STEPを再訪。そうそう、こ

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まずは出演者だけならべてみます。ブルース・ウィルス、ジョン・マルコビッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー、イ・ビョンホン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、そしてアンソニー・ホプキンス、そしてヘレン・ミレン。最近こういう豪華キャストをウリにした作

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ついに生ポールを観た!長年の夢がかなった!ということで、これで1.いままで一度も来日公演を観ていない 2.ぜひ一度観てみたい 3.大物海外ミュージシャン …となると私の場合はフリートウッド・マックになるのかなと思うのですが、みなさんはどうで

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さすがの私もきのうついにホットコーヒーをいただきました。これからしばらくはホットとアイスの並行期間が続き、完全にオーダーがホットばかりとなるのはたぶん年明け。でもこの冬は寒いらしいので、その期間は例年よりずっと長くなるかもしれません。今回は

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それでも私は紅白を観る
2013年11月26日15:15

ひょっとしたら一年で一番楽しみにしているテレビ番組かもなあ。紅白歌合戦。いまやスポーツ中継とニュース番組ぐらいしか集中して(←ここが肝心。なんとなく部屋に流れている番組はいくらでもあり)観ることのないテレビという媒体ですが、紅白は数少ない例

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なんだか“大相撲ポール場所”みたいな感じだった九州場所。最後はちょっとあっけなかったけど千秋楽横綱相星決戦、そして稀勢の里は綱への夢つなぐ13勝、豪栄道の大関とりは白紙に戻ってしまったものの、遠藤も大砂嵐もなんとか格好がついて、一年しめくくり

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“SOUND&VISION+きれい”と題されたこの写真展、会場ロビーになんと鋤田さんご本人!そしてラッキーなことに、15分程度の立ち話ながら興味深いお話を1対1でいろいろお聞きする機会に恵まれました。昨年の東京都写真美術館にくらべ、展示演出に関してはややシ

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彼女ももう49歳。えっ、あの妖精のような女の子が…って、なんだか信じられないけど今年がデビュー25周年。客席の年齢層は高かったけど、彼女の美しくかろやかな声はもっと高いところをさまよっていた。バックはアコギ2本とアイリッシュ・ハープだけ、ソプラ

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ポール・マッカートニー熱狂のライブの興奮に浸っているあいだに、いつのまにか大相撲九州場所は終盤戦に突入、自宅マンションのエレベーターはすっかりきれいになって再始動、2ヶ月に1回の血液検査の結果は悪玉コレステロールの数値が横ばいのままと先日の日

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◎チケット受け取りまでまだ時間があったので、しばらく京セラドーム周辺を散歩。するとドーム裏側、境川交差点にそってケータイを構えつつ並ぶ多くのひとたち。そう、彼らはポールの入り待ちをしているのだった。この日は一段と冷え込んだから、えんえんそこ

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きょうこの日記をふくめて12日間、ポールのことばかり続けて書いてきました。こんなにひとつのテーマばかりネタにするのはたぶんはじめてのこと。おととしの震災直後も、「足あと」がなくなって嘆いたときも、ここまで書き続けてはなかったはず。いろいろな“

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ちょうど一週間遅れ。きのう自宅マンション郵便受けにひょっこりと。本来ならライブ当日の2週間前に送られるべきポール・マッカートニー大阪公演のチケットが、フランスからの普通郵便にて届いておりました。もうなんだか笑ってしまいますね。ほぼ半月のあい

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今回のライブは、黒門市場のカレー屋「パジャマラマ」のマスター、そしてもうひとりは中学時代から親交が続く30数年来の友人(彼はあの1980年ポール来日、チケットを購入したのだが…)と一緒に体験した。古くからの友人と一緒にポールを観るとなると、どうし

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きのうは月いち恒例、回を重ねること44回目の「ポップス出前寄席」。百戦錬磨(?)の出前寄席もポール・マッカートニー来日という一大ニュースを無視するわけにいかないだろうと思っていましたが、そこはさすがというか“裏”というか“周辺部”というか、出

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ポールが71歳になっているんだから、こちらオーディエンスの側もトシを取っていてあたりまえ。たぶん私52歳が京セラドーム内の平均年齢だったかなという気がします。野球観戦以外の目的でそこを訪れるのは初めてだったのですが、いつもとはまったく違うドーム

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ポール、奇跡の71歳
2013年11月15日13:30

“ハーゲンダッツの抹茶アイスクリームをたしなみながら相撲観戦を楽しむ71歳の男性”―どこにでもころがっていそうな光景だけど、これがポール・マッカートニーのことだとなると話は違ってくる。今回のライブに関してさまざまな感想がすでにあちこちから聞こ

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ふた晩明けたいまでも、感動のライブの余韻はまだまだ続いていて、“ポール微熱”みたいなものに冒されたままであります。この思いをきっちりと残しておきたいのですが、いったい何から書いていいのやら、自分のなかでなかなかまとまりがつきません。きのうは

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名曲ばかりが続くポールのライブにたいして、いまさらネタバレも何もないと思うけど、いちおう東京・福岡のかたはご注意。何ものにも代えがたい至福の時間だったことはすでに各方面からいろいろと語られていると思うので、“感動のレポ”よりはむしろこういう

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66年はこちらまだ5歳。直前で中止になった75年もまだ中学生。あんなことになってしまった80年は大学入試直前。90年と93年は大阪公演がなく、2002年はこちらライブどころではない日々。そしてきょう2013年11月12日、待ちに待った日がやってきた。そう、とうと

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…って訊いてきた女性がいたんです。もう20年以上も前になる話ですけどね。まあこの女性というのがいまウチの嫁ハンなわけで…。こう書くといかにもこのやりとりが出会いのきっかけのようですが、そうではなくて日常会話の延長。スチュアート・サトクリフとか

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きのうの深夜からけさにかけて、いくつかのメールが英国のチケット会社から着信してました。それで結局のところポールのチケットはあさってライブ当日、開場時間の17時から現地京セラドームでの受け取りということになりました。直近に送信されたオーダー確認

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ご本人がまもなく関空に到着するというのに、現時点(11月9日15時30分)において、ポール・マッカートニー大阪公演のチケットはまだ私の手元に届いておりません。12日のライブ当日まで残された猶予期間は中2日となってまいりました。同じ境遇のかたは全国に数

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こないだ同い年友人の彼女に初めてお会いするという機会がありましてね。前々から一度会わせろと友人をずっとせっつくなか、ようやく3人でお茶することになった次第。案の定、その場では私ひとりがしゃべりたおすという展開になりまして。しゃべっている時間

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半年ぶりの市大病院健診
2013年11月07日14:30

…からいま帰ってきたところです。今回はレントゲンそして心電図、結果はまったく問題なし。血圧が自宅で計るより高めなのはいつものこと。そして執刀医の先生による問診。こちらすっかり元気なつもりなんだけど、先生の口からは「(病後)まだ1年半」などと

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「たいへんですな〜」「はぁ、まあウチは3階なもんで…」「そらよろしいなあ、ウチは○階なんでエラいこってすわ」…先週あたりから何度となくエレベーター内で交わした会話。○には8とか12とかの数字が入るわけです。竣工以来の大工事、1基しかない14階建て

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残念ながら前回はお邪魔できなかったので、今回はドップリ味わってやろうと。チューハイBarおふり主催「大人の文化祭」も回を重ねてはや6回目。18時スタートそして23時直前のラストまで、それは熱い熱い空間でした。会場である西成・OLDグラフィティも7周年と

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9回表マー君がマウンドに上がったとたん、解説の工藤も古田も急に絶句モードに入ってしまった。日本シリーズ経験の豊富なふたりだからこそ、目の前で起きていることがにわかに信じられなかったのだろう。きのうの日記で今年の野球はマンガみたいなことばかり

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24勝してひとつも負けないピッチャー、60本以上ホームランを打つバッター、世界一の胴上げ投手が日本人…。リアル野球世界にマンガみたいなことばかり続き、まして勝利の女神さまよう熱闘が続く日本シリーズ真っただ中、いくら史実とはいえ造りものの野球映画

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観ているあいだ、ずっとワクワクしているこの感じはいったいなんだろうと。たしかに全編ほどよいテンポで綴られていて、切れ目なく何かが起きるから、こちらの気持ちまであおられてしまうんだろうか。それとも彼の成功譚をリアルタイムで知っているから、他の

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マイケル・ダグラスとマット・デイモンが愛し合うのです。そしてモデルとなった実在の人物リベラーチェとその恋人スコットにより似せようとしたのか、それともただ単にアップに耐えるべくハリウッドメイクを施したのか、ふたりとも実年齢よりずっと若く見える

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