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日記一覧

発信履歴は思い出履歴
2019年10月31日17:00

2日続けてスマホがらみの話。12月恒例クレイジーケンバンド@ビルボードライブ大阪は毎回予約開始即完売。ことしこそはと満を持して電話予約に挑戦。開始時間12時きっかりにTELしたつもりだが、案の定まったくつながらず、混み合っております録音と話し中トー

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迷惑メール各種あります
2019年10月30日17:45

いくら迷惑メールフィルターを設定していても、おそらくある特定のサイトをのぞいた直後なんだろう、それらは立て続けにやってくる。ほとんどが稚拙な書き出しなのでひと目見てすぐ削除するが、先日差出人を【auサポートセンター】としたメールは、ひょっとし

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泉谷71歳、チャボ69歳。合わせて140歳ふたりだけの完全アコースティックライブ。きょうですべてが終わる…のではなく、今夜は名古屋クアトロでのライブなのであまりネタバレはできないなと。まずはふたりで数曲、続いてジャンケンをして先に3回勝ったほうから

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コメダ珈琲にパスタメニューが登場したという。まちがいなくそれはスパゲッティと名乗ったほうがふさわしいシロモノだろう。税込770円。ところが単品でのオーダー不可、かならずドリンクとセットでお願いしますという強気の商売。しかもいまのところは提供す

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名前だけはよく耳にしていたけど、具体的に写真作品とは結びついてなかったし、ましてシャーデーの専属フォトグラファーだったとは知らなかった。トシ矢嶋が70年代中盤から80年代にロンドンで撮影した写真の数々。ほとんどが当時活躍していたUKミュージシャン

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ロンドン在住の若き台湾人女性監督ジェニー・ルー長編第一作。ロンドンの片隅で非合法な風俗業に従事するアジア人女性のリアル。主人公ティナに日本人受けしそうな顔立ちの新星テレサ・デイリー。同業者先輩にツァイ・ミンリャン作品の常連チェン・シャンチー

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アルトゥーロは傷害事件を起こし出所したばかりの一流シェフ。更生のため命じられた社会奉仕は、アスペルガー症候群の自立支援施設に入所する青年たちに料理を教えること。彼らのなかでもっとも秀でていたのが天才的味覚の持ち主グイド。ただぶっきらぼうなア

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街中の携帯ショップはいつもどこも混んでいて、飛び込みがすぐお相手されることはなかなかむずかしく、とりあえずは予約が必要。機種変更なんて数年に1度あるかないか、こちらが必要とする用件はたいがい予約するまでもないささいなことばかりなのに。なので

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「あまから手帖」最新号、第二特集のページをめくってまたもやかと。“天王寺”の特集と謳いながら、取り上げられているお店の9割がたは、我々(すくなくとも私)にとっては“あべの”エリアのものではないかと。もう何度も書いているこのネタ、あべの/天王寺

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やっぱりマズい。「クスリだと思って飲め」という言いまわしがあるけど、正直クスリよりマズかった。薬剤師のかたに薦められた、大豆固形分を8%以上ふくむ無調整豆乳。こうなったら各社製品を徹底的に比較しようと思い、とりあえず価格の安い順番に紙パック2

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吉田修一の短編小説を「64 ロクヨン」「菊とギロチン」の瀬々敬久監督が映画化。長野県の山奥深く、限界集落とその周辺の村社会で諍いを繰り返す人間たちの哀しき群像劇。俳優陣は多彩ながら、綾野剛・佐藤浩市・杉咲花の3人がほぼ中心軸。ある夏の日、人通り

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いくつかの雑誌の紹介記事冒頭には「服飾デザイナー、ステラ・マッカートニーの母であり、ミュージシャン・料理研究家としても知られるリンダ・マッカートニーの写真展が…」と、ステラの父・リンダの夫に関する記述なし。この一家は女性上位ということか。ま

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村上春樹作品のほとんどを翻訳してきたデンマーク女性メッテ・ホルムを追ったドキュメンタリー。多くの国で愛読されている村上作品、ただそのほとんどはいったん英訳あるいは仏訳された文章をそれぞれの国の言語に訳したものだという。ところが今回の主人公メ

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「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督、劇場長編第2弾。緊張すると気絶してしまうという病癖の持ち主はヘボ役者の和人。ある日彼は弟の宏紀から、なんでも屋を兼ねた俳優事務所「スペシャルアクターズ」に誘われしぶしぶ入所。いきなりやってきたミッショ

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ネット経由でセット買いしたほうが手間もかからないしお安くすむのはわかっている。たぶん近いうちにそうするだろう。Amazonも楽天市場も調べ済み。愛知県半田市にある「土筆屋」という小さなパンメーカーの商品。最初は嫁ハンが見つけてきた。ひとり暮らしの

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3曲目にピチカート・ファイヴ1988年のアルバム『ベリッシマ』から「神の御業」。よりによってこの難しい曲に挑戦するとは。この名盤はやたらと難度の高い曲が多く、当時のボーカリスト田島貴男ですらけっこう歌いあぐねていたなあと、30年前に思いを巡らせて

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すっかり秋らしくなってきたきょうこのごろ、今夜の関西方面はさらにぐっと冷える様子。昨日までずっと半袖で過ごしていたこちら、さすがにもうその季節は終わりなのかなと。おかげさまでキリ番のほうは思っていたよりちょっとゆっくり目に昨日180000に到達。

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立つ鳥あとを濁さず
2019年10月14日15:15

150試合目の終戦。この三週間あまりは本当に楽しかった。そして夢うつつの日々を現実に引き戻したのがジャイアンツとはよくできた話。きのうの試合の6回オモテ・ウラの攻撃の差に表れたように、勝負にたいする執着心の違いが結果につながったような。で、夢か

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私はいま堺の大浜公園相撲場に来ております。第23回世界相撲選手権大会、大阪では4年ぶりの開催(私自身は十数年ぶりの観戦)。世界中からサッカーW杯に同じく32カ国が参加、いま私のまわりではおそらく「がんばれ!」に近い意味だと思いますが、さっぱりわから

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カトリーヌ・ドヌーブとジュリエット・ビノシュの共演なんて、過去のフランス映画においてもおそらくなかったはず。日本人監督の手によってそれが実現、大女優の家族というセレブ的設定とはいえ、それが日常のやりとりを描いた愛憎劇とは。フランスの映画好き

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目を覚ますとそこはビートルズが存在しない世界、彼らの楽曲を知るのは自分ひとりだった…観る側の意欲をこれほどそそる設定はほかにない。そしてビートルズ好きであればあるほど、さあ面白いものを作ってみろ、とハードルをめいっぱい上げてしまう。さてダニ

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今夜発表されるノーベル文学賞は、2年分まとめてふたりの名前が挙がるらしい。昨年はセクハラ問題があって文学賞発表は先送りになったと。もちろん単純な確率論ではないし、下世話な素人の推測にすぎないけど、受賞者がふたり出るのだったら、いくらなんでも

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「単なる皮下脂肪です」
2019年10月09日17:30

ぽっこりしたお腹にムリヤリ力を入れると多少はへこんでくれる。そのとき上腹部のど真ん中にポコリとこぶのようなものがいつのまにか。直径500円玉よりやや大きめ。そこは7年前の心臓手術のとき、カラダの中心を上下にまっすぐメスを入れられたちょうど下端部

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摂津・河内・和泉の三国を見渡せる丘があるから三国ヶ丘。その由来、丘なるもののありかはわからないけれどロケーション的にはよくわかる。天王寺経由で父親宅まで行く際の乗り換え駅、すぐ近くには最近世界遺産に登録され話題の仁徳天皇陵。さらにそのこんも

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半世紀、道まだ半ば
2019年10月07日16:20

きのうの第98回凱旋門賞@パリ・ロンシャン競馬場、12頭立てのレースに日本馬は3頭参戦して最先着馬が7着、残り2頭はブービーとブービーメイカー…。他のスポーツでは日本勢が世界を相手に健闘どころか予想を上回る活躍を見せているきょうこのごろ、競馬に関

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8%引きのクーポン券があるので「しゃぶ葉」の食べ放題に行かないかと友人からお誘い。この時期に8%引きとは微妙な設定やなと思いつつ、直近の店舗イオンモール堺北花田店4Fへ。土曜日の夕刻、空席待ちの行列は必至かと思っていたら、意外やすんなりと入店。

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1976年、"奇跡の奪還”と言われたエールフランス乗っ取り事件を描く。テルアビブ発パリ行きのフライトがパレスチナ人2名とドイツ急進派左翼2名によってハイジャック、今回新たな研究により明らかになった事実をくわえてこれが4度目の映像化。監督はかってバス

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ホアキン・フェニックス主演、大都会の片隅で生きる狂気の大道芸人アーサーの物語。「バットマン」の悪役ジョーカー誕生の前日譚となっているが、どこまでつながっているのだろうか。人気コメディアン役にロバート・デ・ニーロ、彼の過去作からの影響が言及さ

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阪神ファンにはエキサイティングな気分を残しつつ、セ・パ両リーグのレギュラーシーズン全日程が終了、すべての順位が確定しました。開幕直前にマイミクのみなさんからいただいた順位予想11回目、またもやなかなか当たらんもんやなあという印象を残した結果と

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夕暮れの京都ぶらぶら
2019年10月02日15:00

先日の続き。遅めのランチはせわしなく京都国立近代美術館内の「cafe de 505」にて。“豆富明太子のカルボナーラ”、こんなメニューあまりないと思いオーダー、パスタは選べたので思い切ってパッパルデッレに。お味のほうはちょっとあっさりしすぎ、明太子の

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