昨年11月にこの作品を先行試写で観たとき、もう2014年の外国映画ベスト3の1本はきまったなとマジで思いました。迫力あるレースシーン、そして爆音そのもののF1カーの排気音に包まれているうちに2時間はあっという間、試写会場ではめずらしく拍手が響きました

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1月が終わりに近づくと、いつもこの阿倍野の地に引っ越してきたころのことを思い出します。2001年のことなので、もう13年も前。その前は千葉・浦安にほぼ4年住んでました。それなりに便利で楽しい首都圏での生活だったけど、やっぱり大阪に帰ってくるとホッと

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◎エッグスンシングス（Eggs'n Things）　（心斎橋・アメリカ村）しっかり行列に並んで待つこと十数分、天井は高くテーブルは低め、すなわちかなり視野の広い店内になっております。まあ常に満席状態ですから騒々しいことはしかたない。そしてかなりのボリュ

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ちょっと拍子抜け。いやいや選ばれた女の子たちのレベルのこと言ってるんじゃないですよ。このオーディションがもっと大きな話題になると思ってたんです。阪神タイガースが36年ぶりにチアガールを募集。約200名の応募があり、最終審査を経て16名が選ばれたと

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せっかくちょっとだけ暖かくなって喜んでいた週末だったのに、きのうは寒さが逆戻り。金曜日あたりは夜中に外を歩いててもぜんぜん楽だったのに…。この時期の2〜3℃の差って大きいですね。真夏の2〜3℃差とはぜんぜん違います。ということできのうはほとんど

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今回の山田洋次はちょっと苦い。同じ家族を描くにしても、いままでの“絆”ではなくて“秘密”がテーマになるのだから。前半しばらくは前作「東京家族」で見せた小津オマージュをあちらこちらに見せつつわりと淡々と進んで行く。ところが物語は中盤あたりから

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月1回の検診から帰ってきたところ。きょうは季節ごとの血液検査の日。結果が出るのは来月、とにかく悪玉コレステロールの数値低下を祈るのみ。それにしても月々の診療代と薬代、そして季節ごとの血液検査代、半年に1度の市大病院での検診代をならすと出費はゆ

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閉店した近所のスーパー跡地一部が「セリア」という100円ショップになっていた。柔らかい色調で統一された店内、ゆったりとした商品陳列。何も知らされずに入店したらまずは100円ショップとは思えないそのたたずまいは、雑然とした既存の100円ショップとはま

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まあ結局のところ、落ち着くべきところに落ち着いたって感じかな。しかしカントリー娘。があんな大都会に行っちゃってだいじょうぶなのか。いままでは仙台という小ぶりな街だったからこそあんなふうにスタンドで楽しめていたわけで。こんどの街は厳しいぞ。松

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【あべのハルカス北壁面に全面開業までの日数をカウントダウン表示】月日のたつのは早いもの、いつのまにか50を切ってました。ウチはハルカスの南側に住んでるし、周辺をウロウロするときも南側のほうが多いから、あんがい北側からながめることが少なくて。た

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きのうもまた高名なミュージシャンの訃報に接して心が痛んだ。年の瀬あたりからどれだけの訃報を聞けば済むのだろうと思う。いや、いつの時代も著名人の訃報というものはとぎれることなく続いているもので、こちらがトシをとったせいで、その活動最盛期をよく

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ここ数日、私のまわりにカゼをひいているひとがぐっと増えた感じですね。土曜日の「ポップス出前寄席」でもカゼによるドタキャンが3名。参加されたかたのなかにもカゼ気味のかたが（私を含め）ちらほらと。最高気温が10℃を下回ると寒さを一段と感じるみたい

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きのうは月1恒例の「ポップス出前寄席」。いつものように楽しく時は進み、進むにつれてお酒のほうも進むと。でもこれは呑まれるかたに限ってのこと。呑まない私はそのぶんやたらとお水ばかりおかわりしてしまうのです。けっしてノドが渇くってわけではないし

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あえてきのうの日に合わせたんではなくて、用事がたまたまきのうになっただけ。寒空そして満月の夜、三宮から元町あたりとけっこうにぎやかなエリアをウロウロしました。それこそたまたまのことかもしれないけれど、メモリアル的な何かのロケあるいはイベント

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あれからもう19年が経ちました。19年というのは戦争に敗れた日から前回の東京オリンピック開催までと同じ年月になりますね。私は毎年1月17日にその日のもようを書いた2007年の日記を貼りつけることにしています。この作業も今年でもう8回目、もう何度も目にし

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2日連続で家電に関する話。でも今回は壊れたってことではなくて…。きのうのこと、出かけようとするとマンション玄関で管理人が話しかけてくる。「hayamiさん、ウチ（のマンション）が一括加入してるJ:COMのデジアナ変換サービス、来年の3月いっぱいで終わり

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それは何のまえぶれもなく、ある夜、突然のこと。リモコンのスイッチを押してもウンともスンとも言わず。最初はリモコンの電池が切れたのかと思いきやそうでもなくて。フィルターを掃除したり、おおもとのコンセントの抜き差しをくりかえしても事態はかわらず

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成人式のニュースといえば、最近はヘンなアオリを避けるためか“荒れる成人式”の様子はすっかり鳴りをひそめ、そのかわり毎年のように“千葉・浦安にあるアミューズメント・パークで催される成人式”のもようが報じられている。かってその町に住んでいたこち

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初めてオフ会にお邪魔したのがちょうど5年前のこと。当時の日記を読みかえすと笑ってしまいます。どういうわけかそこにはボウイのボの字もなく、“某英国ベテランロックスター”なんて書いてました。早いものであれから5年、それをきのう参加者のかたに言うと

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「ザ・リドル」は5曲目。イントロのドラムロールはもったいをつけてやや長い目、そしておもむろにツイン・リードによるあのおなじみのメロディ。いつまでも果てしなく続くかのような、そして“全編サビ”みたいなこの魅惑の曲はヒットからちょうど30年目、一

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願望がそのままあっさりとストレートなカタチで夢に出てくるのだから、単純な脳みそのつくりをしている証拠なのかも。けさの明けがた見たばかりだからできたてホヤホヤの夢。デヴィッド・ボウイの来日が決まったという知らせ。【なぜか学校の教室にいる。クラ

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アウトドアとは縁のない人間の甘えと取っていただいていいのですが、夏のクソ暑いとき、灼熱の光にたじろぎながら、それでもこれは冬の寒さよりずっとマシだと思っていました。そして冬が来て一段と寒くなったきょうこのごろ、あらためてその思いに確信を持っ

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なんだかんだ言って、やっぱり気になるキネマ旬報ベストテン。例年通り、いかにもキネ旬というかそれなりの大御所的ランキングとなっておりました。あえてどれとは言いませんが、なかには、えっ、これがランクインするのという意外な作品もあり。やっぱり映画

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本国イギリスはまだ夜が明けていないけど、すでに日付は変わっているはず…。今年も何かが起きるのかと、何度もオフィシャルHPをのぞいてしまう。きょうはデヴィッド・ボウイ67回目の誕生日。突然堂々の復活宣言がもたらされたのが昨年のきょう、私はあるマイ

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ふだんまったくつきあいがなくなり、年賀状が近況報告のセーフティネットとなっている友人・知人が何人もいます。いや、最近はふだんよく会っているひとたちにはメールやこのmixiでのやりとりにて新年のあいさつを済ませ、つきあいのない相手には賀状を出しあ

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ふだんよりテレビを見ることが多かった正月三が日。まあ見るというよりはただ単にスイッチをオンにして、適当に何かを映しているという表現のほうが合っているのかもしれません。家族や友人たちとのだんらんの場において、ときおりその場を盛り上げる演出装置

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街中はキャリーバッグを引きずる人たちでいっぱい。お正月休みももう終わり、最初はこれからUターンする人や、Uターンしてきた人たちが移動中なのかと思ってたら、なんとのことはない、キャリーバッグは新春バーゲンでゲットした戦利品をキープしておくための

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昨年そしてそれ以前の三が日の日記をのぞいてみると、ほとんど毎年同じような新年の日々をくりかえしていることに気がつきますなあ。まるでコピペをくりかえした日記のようで。十年一日、かわりばえのしないお正月の日々。しかしながら、何の前ぶれもなく突然

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あまりにもグッスリと寝たので初夢を見るヒマなかったわ…。ふだんは枕がかわると眠れないタチなんですが、大阪狭山の実家だけは例外、いつも気持ちよく眠りの世界に入っていけるんです。6畳の和室にふとんを敷いて寝るんだけど、たぶんそのふとんとの相性が

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