この27日発売になる鈴木慶一の新譜を予約すべくTSUTAYAへ。ふだん海外アーティストの輸入盤はお安く入手できるamazonのお世話になってるけど、せめて国内作品くらいはお店で買いたいし。ただセルCDの棚がシュリンクしているいま、鈴木慶一レベルだと店頭には並ばない可能性が高く、ここは予約しておいたほうがいいかと。
ところがレジのベテランっぽい女性店員が言うには「ウチはデラックス盤(5500円)しか入荷しないことになっているので、(購入予定だった)通常盤(3300円)は予約もふくめて受付できません」とのこと。私はあぜんとしてしまった。こういう状況のときこその予約〜お取り寄せではないのか。こちらあきらかに購入するわけだし。
おそらく流通システムや商取引の力関係がそうさせているのだろう、女性店員も状況を察してすまなそうな顔。たまたま運の悪いことに、このときお店はちょうど「鬼滅の刃」コミック各巻が追加大量入荷、店員総出でディスプレイと客さばきにおおわらわ、彼女の気持ちもほとんどそっちにいってるというバッドタイミングだった。
結局この新譜はPayPayモール経由にて予約。クーポン利用の500円引きに加えてPayPayポイント528円相当が付加、さらにTSUTAYAの専売特許Tポイントもきっちり付いた上に宅配と、結果的にはかなりおトクなお買い物。こんなふうにして世の中すべてがネットに集約、店頭スペースはますます小さくなっていくのでありますね。
自分は靴のサイズが小さいので、「24.5の革靴はありますか?」と予め聞いたら店員(男性でしたが)が「ウチはメンズしか入荷しないことになっているので…」とのたまいやがったのです。
男性客に対してこの受け答えはないだろ
お客様のご要望すぐに上に伝えます、しばらくお待ち願えますか?となぜ言えない?!!
結果失敗でもサービス業でしょう?はっきりした客の声は貴重なニーズ掘り起こし情報なのに。
最近買ったCDはダイナミック琉球聴きたくなりそれが入ってるものを適当に。
配信やスマホにお気に入り入れる習慣なくて未だにCDプレイヤー持ち運び「重くない?」と呆れられてます。