mixiユーザー(id:2399973)

2020年10月22日16:20

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洋楽CDとうとう棚ひとつ〜TSUTAYAあべの橋店

こないだから少しずついじっていた店内模様替え、ひさしぶりに覗いてみたらCD売場はますます片隅に追いやられ、洋楽CDに至ってはとうとう棚ひとつぶん(=1ピッチ〜写真右)に。店内でのロケーションは正面(写真左)から入って一番奥まったところの裏口そば。ちなみに裏口を出ると目の前すぐには人目をしのぶラブホテル。

オープンした当時は洋楽CDだけで10ピッチぐらいあったような。なのでセルCD売場全部ではけっこうなスペースだった。そしてこのあたりのエリアにはオシャレな雑誌を完備したオシャレなセルフカフェ。待ち合わせ場所としてけっこう活用、勝手に触れることのできるPCも3台設置してあり、そこから何度かmixi日記を書いたっけ。

さて、これらのスペースがいったい何に取って代わられたかというとほぼすべてコミック売場。やっぱりイマの時代はコミックが一番動くということですね。店内の模様替えをするたびにコミック売場だけが拡張しているような印象。もちろんいまだけのことだと思うけど「鬼滅の刃」全巻&関連グッズのディスプレイだけで3ピッチはありました。

なので初めてここを訪れるひとは、コミック専門店の片隅に一般書籍とDVD/CD売場があるように思うかも。どちらにしても地理的な位置関係で言えば、私にとってこのお店は、あべのまで歩いて行くときかならず通過する、いわばここから楽しい時間が始まるあべのの入口。CD売場縮小は寂しいけれど、これからの変貌ぶりを楽しむことにします。

(私はいつも繁華街としての天王寺・あべの界隈を意味するときに“あべの“とひらがなで、私自身が住む行政区域を表現したいときは”阿倍野“と漢字にしています。これらをわざわざ”天王寺区”とくくってしまうような愚挙にはもちろん反対です)
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