mixiユーザー(id:2399973)

2020年10月14日15:00

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古内東子@ビルボードライブ大阪

細身で華奢なイメージがある彼女だけれど、実際の見た目はけっこう大柄。まあ昨夜のお召し物が、濃紺ベースに白のポルカドットをちりばめた、まるでマタニティウェアのようなふわっとしたワンピースだったせいもあるけれど。男性ピアニストをひとり従えてのステージ。たまにご本人もピアノに向かいつつの熱唱。

ほとんどの曲がゆったりとしたバラード。いとしさとせつなさはあっても心強さはあまりない女心。よく聴いていると二人称には「あなた」の曲と「きみ」の曲が。「きみ」のほうは男性目線かと思ったらそうでもなく、その区別はあまりわからなかった。そしていよいよ極めつけ、代表曲「誰よりも好きなのに」をしっとりと。

やさしくされると切なくなる
冷たくされると泣きたくなる
この心はざわめくばかりで
追いかけられると逃げたくなる
背を向けられると不安になる
誰よりも好きなのに

これぞJ-POP史に残る名フレーズ。彼女はどの曲よりも感情を込めて歌っていた。ちょっと舌足らずで甘えん坊な声、そしてお腹からではなくノドから先だけで歌っているように聴こえる、彼女独特の唱法をより強調しつつ。90年代名曲のひとつ、調べたらオリコンで35位止まりとは意外。まああのころはメガヒットだらけだったし。

手拍子で応えるようなアップテンポの曲はアンコール時のみ。バンド編成だったらまた違っただろうけど、とにかくしっとりとしたバラードが続いた夜。作詞が彼女、作曲筒美京平というコラボ曲(恋をするbyミズノマリ)があり、ちょっぴり期待したんだけど、それはちょっと“はやくいそいで“ムリ言ったお願いだったかな。


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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月14日 18:51
     “ノドから先だけで歌っているように聴こえる”とは、なんとも絶妙な表現ですね(^^♪ hayamiさんも十分、作詞ができます(^_-)-☆
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2020年10月15日 00:58
    > mixiユーザー あ、このフレーズは90年代のJ-POP女性シンガーを形容する際によく用いられました。”歌姫”という言葉が使われ始めたころです。

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