ほとんどそうなるだろうと思って、小出しに告知される出演アーティストの情報はつかみつつ、チケット購入等のアクションは起こしてなかった。例年8月中旬に開催されていたSUMMERSONIC通称サマソニ、ことしは東京オリンピックと重なると言うことで、SUPERSONICと名を変え9月中旬、同じ舞洲で予定されていた。
同時期に開催予定だったある国内ミュージシャンオンリーのフェスはとっくに中止決定。そう、そもそもオールスタンディングベースの音楽フェスなんて最大最多の密、いまもっとも避けるべきこと。そしてこちらは海外勢のラインナップが一番のウリ、海外アーティストの日本への入国規制解除がままならない現状では…ということ。
ということで、今回もしSUPERSONICが実現していたら、おそらくこんな風に観ていただろうという仮想の流れを記しておくことにします。もちろんタイムテーブルやステージプランは公式発表のものがないので、こちらの経験をもとにした予想に基づく設定です。9月20日(日)、大阪会場2日目のほうに行く予定でした。
・BiSH (MOUNTAIN STAGE)
・Vaundy (MASSIVE STAGE)
・BLOSSOMS (SONIC STAGE)
・IAN BROWN (MOUNTAIN STAGE)
・FATBOY SLIM (SONIC STAGE)
・THE 1975 (OCEAN STAGE)
まあこんなところです。こないだ過去のサマソニのブックレットを見返していたら、ある日のさほど大きくないステージのしかも午前中に、ビリー・アイリッシュとOfficial髭男dismが続けさまに出演していた!こういうことをあとから発見するのもフェスの醍醐味、今回は残念だけどまた来年、2年分楽しむことにします!
ログインしてコメントを確認・投稿する