この21日に5ヶ月ぶり待望の再開、同じ阪神電鉄系列でもタイガースは最下位。まあそれはともかく、その日が来たら誰がステージに立とうと観に行ってやろうと思っていた。ところが第1弾はミュージカルのトップスター石丸幹二&ギタリスト吉田次郎だと。う〜ん、悪くはないけど正直これはちょっとなあ〜…ということで前言撤回。
さてその次はと探すとしばらくお休み、8月3・4日の上田正樹ライブが直近。うん、これはなかなかいいな、行ってみようかなと。そしてその先のスケジュールを見るかぎり、しばらくは何日かおきの飛び飛び開催。もちろんそれらはすべて国内アーチスト、海外からミュージシャンがやってくるのはいったいいつになることやら。
それにしてもこの5ヶ月、あのフロアで働くスタッフたちはどんな思いで過ごしていたのだろうか。親会社は大企業、配置転換は可能だろうし個人経営のライブハウスにくらべるとずっと恵まれていることぐらいは承知だけど。4月12日オープン予定だったビルボード横浜などは一度もその扉を開けることなく、ずっとカラッポのままの空間だったわけで。
ライブ再開にあたり、収容人数をこれまでの半分以下、客席レイアウトも変わると(フォト右)。飲食メニューも限定、ライブ後の握手会・サイン会はもちろんなし。さすがにステージと客席のあいだに透明シートはないようだけど。どちらにしてもこの再開は素直に喜びたい。どれだけ配信ライブが世にあふれようと、絶対生音にかなうものはないから。
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