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2020年03月24日14:00

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「ポップス出前寄席」このあたりで10周年

時の流れは誰にも等しく、みなさんそろって10歳トシを重ねたということ。「ポップス出前寄席」第1回はちょうど10年前のいまごろ。私は翌月第2回からの参加、なぜかそのときは日記に上げなくて、第3回にお邪魔したさい印象を記していた。いろいろ思い出はあるけれど、とりあえずは全体像をとらえたこの日記をコピペする次第。

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この道は まるで滑走路 夜空に続く (2010.5.16.)

きのうは「ポップス出前寄席」にお邪魔した。在阪の音楽評論家上柴とおるさんが司会のコアなイベントだ。参加するのは4月についで二回目。会場は西成の商店街にある喫茶店。自転車で10分とかからない距離なんだけど、いままではまったく足を踏み入れたことのないエリア、ホームだかアウエイだかわからない微妙な感覚の場所だ。

上柴さんのお話も聞きたい。マニアックな曲の数々も聴きたい。けどまわりの参加者のみなさんともっとしゃべりたい。夕方5時すぎの開始から8時でいったんお開きのあと10時まで残っていたけれど、まだまだ時間は足らなかった。新参者に部類する私としてはもっと多くのかたと知り合いたいところ。まあこれは今後ぼちぼちということかな。

楽しいひとときをすごし、帰り道は気分がよかった。ここのところのダウナーな気分がちょっとは吹き飛んだ感じだ。実は数日前からその予兆はあったんだけれど。ふだんなら高血圧と高脂血症の身体にこたえるまっすぐな坂道も苦にならず、自転車をこぐペダルも軽やかだった。右に見える阿倍野斎場 左は飛田新地 この道は まるで滑走路 夜空に続く。

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一度のお邪魔にしては、ほぼ的確に出前寄席をとらえているなと。しかし“ここのところのダウナーな気分”っていったいなんだったのか。”高血圧と高脂血症の身体”ともあるけど、手術/入院はこの2年後。すいません、出前寄席と関係ないところばかりに目がいって。とにかく10年なんてあっというま、Time Waits for No Oneということですね。
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