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2020年01月07日16:30

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象印食堂の弁当をいただく

父親宅へはたいがい昼食か夕食を持参してお邪魔している。父親の好みと栄養面を考えるとどうしても弁当が多くなる。そしてほぼ毎週お邪魔しているからレパートリーはだんだんネタ切れ。ところが今回は象印食堂の弁当にありつくという僥倖に恵まれた。南海なんば駅3F構内すぐの時間限定特設売場、残り3つとなっていたので思わず飛びついたということ。

なんばスカイオの階上にできた象印食堂は象印マホービンが手がける初の飲食店。基本的にはヘルシー優先の和食店、メニューは限られランチで2000円近く、ディナーは3000円以上するにもかかわらず常に行列。たまに空いてるなと思って近づくとすでに全品売り切れたあとだったり。誰でもすぐ想像が働くと思うけど、ウリはきっちりとホカホカの炊きたてごはん。

そしていままで何回も売切れの目に遭った税別1000円のお弁当、ようやく口にできる日が。さすがにごはんは冷めたけどそれでもクオリティーは高く、おかずの味付けも文句なし。どこまで値打ちを理解しているのかわからないけど父親も満足していた。もっとも量的には少し物足らず、私は合わせてなんば駅ホームの551蓬莱で買った豚まんをひとつほおばったが。

次回はやっぱりお店でじっくりいただきたいものだと。「炎舞炊き」という手法(詳しくは象印勤務のマイミクに訊いておこう)で炊いたごはんはおかわり自由、これは嬉しい。まあふだんの外食行動を考えると、ランチ・ディナーともその値段設定にて和食をいただくという状況になかなかならないか。たぶん母親が元気だったらとっくに連れて行ってたと思うけど。
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