今回は不要なCDを処分。トータル59枚、買取金額はシメて6455円。なんと1枚あたり110円近くの値段がついていたのでビックリ。そしてさらにその内訳、CD一枚ごとの買取価格を見たときはもっとビックリした。以下は買取価格の上位4枚、これらより以下は一気にぐんとさがって、ほとんどが50円(8枚)・30円(9枚)・10円(12枚)・5円(15枚)。
1.Miss Keiko Mizukoshi Collection/水越恵子 1200円
2.Too Far Away/水越恵子 1000円
3.カタログ・コレクションVol.2/水越恵子 800円
4.スペシャル1800/水越けいこ 600円
(名前表記は発売時のもの)
なんと上位4枚すべて水越けいこ、さらにすべてベスト盤なのだ。これだけベスト盤を何種類も所有していた私も私だが、このあたりはいまレア物ということなのか。ちなみにベスト盤は上記以外にまだ2枚所有〈フォト〉、今回どちらかを処分しようかと思ったが、曲目に甲乙つけがたく断念。もちろん彼女のオリジナル・アルバムはほぼすべて所有している。
結局のところ、上記4枚が1枚平均をグッと押し上げたということ。この4枚抜きで計算したら1枚あたり約52円と半分以下になってしまった。それにしてもBOOK OFFはこれらにいったいいくらの売値をつけるつもりだろうか。もともとすべて後追いにて中古CD屋でお安く買い求めたものばかり、なので今回もてっきり二束三文で買い取られるものと思っていたのだ。
そういえば来年2月1日、神戸での水越けいこバースデーライブのチケット代がちょうど6000円+1ドリンク、つまり今回の総売却価格とほぼ同じ。これっていかにも彼女からライブにきてねと言われているようなもの。もちろん行きます。おそらく初出演、1月公開の映画「ラストレター」(松たか子の義母役!)の話も聞けるだろうし。来年2月4日、彼女は66歳になります。
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