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2019年12月24日15:00

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いろいろあって一心寺

まずはこのお寺に眠るオフリのマスター(桝田琢介さん)、この21日が命日ということで手を合わせる。亡くなってから3年つまり四回忌、あっという間という感覚があるけど、そのあいだに自分の母親を亡くしているから、彼の永眠はずいぶんと前のような気もする。もしいまでも元気ならば、またどこかでお店を再出発させて、かっての常連が集まってたやろなあと。

そしてずっと仏壇の前に置いてあった母親の遺骨を一心寺に納めるべく、境内案内所でいろいろと訊く。浄土真宗西本願寺系のウチは、代々京都の大谷本廟(西大谷)に納骨していたのだけど、実際の距離以上に遠くに感じてずっとほったらかし、このところ誰も出向いてない。なのでせっかくなら母方の親族がみな眠る、ごくごく近くの一心寺のほうがいいかなと思った次第。

すべての宗派ウエルカムがウリの一心寺、地の利も相まって立派な寺門をくぐるたびにどこかが新装されてキレイになっている。昨年のこの時期に来たときは白いシートで覆われて建設中だった本堂も立派な姿を見せていた(すべての宗派OKと言いながら、係の女性はわずかの時間のあいだに「創価学会以外はすべて」と3度も言った。よっぽど何かあるのだろう)。

葬儀のさいに受け取った火葬許可証さえあれば、空いているタイミングなら1時間もあれば読経もふくめて納骨作業はすべて完了とのこと。もちろん母親の遺骨の大部分はすでに瓜破霊園のお墓に眠っているけど、一部分は自身の両親や兄妹と同じところに眠るのもいいかなと(こういう分骨ってしきたり的にアリですね?)、年明け早々親族連れ持って再訪するつもりです。
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