大豆固形分の高い無調整豆乳を飲むと、耳の奥がかゆくなったりカラダ全体がヘンな感覚におそわれる。どうやらこれは大豆アレルギー、どちらにしても私と豆乳は相性が悪いということ、ヘタに探るのはもうやめておいたほうがいいかも…。それでもまだいくばくかの未練を残しつつ、きのうクリスタ長堀を歩いていると、オープンしたばかりの豆乳専門店に出くわした。
「靖一郎豆乳」というそのお店は無添加にこだわっていて、保存料を入れたくないので紙パック製品は一切なく、持ち帰りはすべてビニールパックだった。大豆固形分なんと12%、イートインもできたのでストレートSサイズ250円をいただく。非常にまろやかで口あたりもノドごしも良かったんだけど、なにやら豆腐そのものを溶かして飲んでいるような感覚にもなった。
やがてきっちりと耳の奥がかゆくなってきて、カラダ全体がこわばってきた。これはヤバい。あわてて近くのカフェに飛びこみ、やたらと水を流しこんだらちょっと落ち着いてきた。もし自宅で飲んでたらすぐ横になっていただろう。やっぱり自分のカラダは豆乳は受け付けないのか…。そう考えながらもまだまだあきらめきれずまた別の豆乳のことを思い出していた。
それは先日マイミクのRンスさんが教えてくれたイタリア製の豆乳だ。無調整ながら非常に飲みやすく、ikariスーパーにしか置いてないと。そういえば先日難波店がオープンしたばかり、豆乳最後の切り札として近いうちに買いもとめる予定。なにをムキになってるのかと言われるのは必至だけど、ここまでくれば毒を食らわば皿までの心境だということです。
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