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2018年11月25日12:50

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きょうはこのあと百か日法要

きのうの日中はグッと冷えこんだから、屋外吹きっさらしの小一時間は、父親はじめ何名かの老齢の身体にマズイなあと思っていたら、なんとかきょうは持ち直したようでいい天気。大阪マラソンを走るひとにはちょっとキツいかもしれない晩秋の陽射しも、墓前でたたずむ我々にはちょうどいい具合。きょうはこのあと2時から、瓜破霊園にて母親の百か日法要が待っています。

今回はごくごく近しい親戚にだけ声をかけたので、集まるのは10名足らず。いわゆる一般の葬儀なら一定のパターンが決まっていて、その流れに乗ってればいいけれど、これが百か日法要となるときまった様式があるわけでもなく(本当はあるのかもしれないけど)、こちらの好きにふるまっていいぶんかえって細かいところになるといろいろな疑問を生じさせることに。

きのうも夜遅くになって父親から電話、骨壺(が入った木箱)を包む風呂敷がないとか、骨壺の表面に母親の戒名その他を書きたいけどそれは油性マジックでいいのかとか、わざわざ訊いてくる始末。あと菩提寺のお坊さんに手渡すお布施、お車代そしてお膳代の金額をひとに訊いても答えはまちまち。自由なことほど不自由なことはないなとあらためて思った次第。

とりあえずはきょうの法要にてひと段落、“葬式の総指揮”もこれにてお役目終了と思いきや、週明けからは喪中ハガキの一斉発送が待っている。そして先週ようやく送付し終えた生命保険各種の必要書類には、まちがいなくどこかに不備があって連絡が来るはず。なかなか気が休まることがなく、まだまだ雑事に追われながら初冬の日々を迎えることになりそうです。
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