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mixiユーザー(id:2399973)

2018年11月23日14:46

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「エリック・クラプトン 12小節の人生 」〜スローなハンドメイド作品

クイーンの映画にふれたとき、伝記作品もようやく我々の時代にたどり着いたと書いたけど、そういう意味では自分にとってエリック・クラプトンは“過去の偉人”的存在かも。初めて聴いたのはレイドバックしたあとの彼だし、CDは一枚も持ってない。まあ90年代にアリーナ席で「このひと案外ギターもうまいやん」と言ってた女の子とそれほど差はないわけです。

そういう輩がクラプトンのことなど語るなと言われるのは目に見えているけれど、そういう輩こそ観るべきドキュメンタリーかなと思った次第。出自のいきさつに触れたとき以外は、ほぼ時系列かつ丹念に彼の歩みをたどっていく。この手の作品によくある関係者へのインタビューも、ほとんどが声の出演だけ、それは資料映像が豊富なことの裏返しと言っていいだろう。

それでも女性関係に話がおよんだときは画面全体に妙にロマンティックな匂いが漂うから興味深い。クリームの音は実に衝撃的だったとあらためて感じたし、こちらがリアルタイムで知る、“堅実に歩む成熟した大人のミュージシャン”だと思っていた80年代も、けっこう苦悩の日々だったと初めて知る。ただその時期の曲がいっさい流れなかったのは大人の事情なのかも。

この調子ではとても135分では終わらないと思うくらい、ていねいでスローハンドなつくりが連なっていく。さて、彼の長いギタリスト人生どのあたりからハショっていくのかは観てのお楽しみということで。終盤はいったん思い切り泣かせておいて、そのあとハッピーな気分でのエンディング。それにしてもパティ・ボイドはいつ見ても可憐でチャーミングですわ!
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月23日 15:53
    彼のレコードは大部分持ってますが、何よりも自伝を数年前に読んだ時はこんなダメ男だったのかと吃驚したものです冷や汗
    https://mixi.jp/view_item.pl?id=1031842
    観ようかどうか迷うところですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月23日 18:12
     ポスター?には、鎮痛剤のPRみたいなコピーがありますね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月23日 23:19
    本日観に行って来ました。依存症の期間が長かったのには驚きました。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月24日 10:01
    > mixiユーザー さすがにそのダメダメの部分すべては描いてないと思います。まあ“失意と苦悩の日々”として表現したかもしれないけど。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月24日 10:02
    > mixiユーザー まずご本人が痛そうに身をよじってますからね(笑)。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2018年11月24日 10:03
    > mixiユーザー 私も同じことを思いました。当時は70年代の初めのころとばかり聞かされてましたから。

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