mixiユーザー(id:2399973)

2016年12月14日15:15

371 view

冬眠あかつきを覚えず

あかつきを覚えないのは、春の季節よりもむしろ布団から出づらくなってくるいまこの時期ではないかと。このところ明けがたの熟睡ぐあいはけっこうなもの、おそらくひと晩寝ているあいだに熟成された布団内の“暖気”が、非常に心地よいものになっているからでありましょう。日の出の時刻が遅くなり、外がいつまでも暗いことも影響しているのかもしれません。

いっぽう誰しもよく見る夢のテーマといえば、大学受験や定期テスト等のいわゆる試験がらみ。私の場合も例にもれず、すでに一浪の身、入試が近づいているのにまったく勉強しておらず、あせりまくる…これはホントよく見ます(たまに大学4年、卒業できるのか、というヴァージョンあり)。そしてその夢に出てくる季節がちょうどいまごろ、だいたい12月なんですね。

そして今朝も見ました。舞台はおそらく大学入試、どこかの受験先まで出かけてキャンパス内にはとっくに到着しているのに、そこから先は迷路みたいになっていたり、事務的手続きを何度もくりかえしたり、多くの受験生が押し寄せて列が進まなかったりで、肝心の会場(教室)まではなかなかたどり着かない。気持ちばかりが焦って…というやつ。

まあ他人の夢の話ほどつまらないものはないというけど、とにかく今朝はこの夢。この“焦る”という感覚は、夢のなかでの頻度の高い心理状態のひとつですね。まあ実際はたいがいほどの良いところで目が覚めて、ああ夢でよかったということになるのですが。まあそれよりむしろ最近はトイレに行きたくなって目を覚ますことのほうが多く、トシを感じているきょうこのごろであります。

24 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年12月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031