mixiユーザー(id:2399973)

2016年12月09日15:45

324 view

追悼する年の瀬 2016

なんだか著名人の訃報を聞くために日々すごしているかように思えてくるきょうこのごろ。そして毎年のように“ことしほど多くの著名人が天に召された年はない”と感じていることも事実。残念ながらこういう気持ちはたぶん来年以降も続くのだろう。ことし2016年も数多くのかたがあの世に旅立たれた。そこでことしもまた、その訃報に接したとき一日あるいはそれ以上の回数を費やして、その思いを日記にしたためた故人を調べてみた。

デヴィッド・ボウイ (1月)
プリンス (4月)
千代の富士 (7月)
りりィ (11月)

去年のいまごろは、こんなことを書くなんて思ってもみなかった存在ばかりだ。ボウイに関しては翌月に出る新譜を心待ちにしていたころだし、プリンスには逆に出たばかりの新譜にたいして好き勝手なことばかりほざいてた。千代の富士はもう理事長の座は遠のいたかなあ、あとは弟子育成かなんてことを思ってたし、りりィのライブには一度お邪魔しないととずっと考えていたし…(ちなみに昨年は貴ノ浪・花紀京・中村勝広・北の湖のことを日記に書いていた)。

そして年の瀬というものは、なぜか訃報を耳にすることが多いように思えるのも毎年のこと。まあこれは自分自身が若かったころの、ジョン・レノンと田宮二郎のそれがあまりにも衝撃だったので、強い刷りこみが残っているのかもしれない。あと身内・親族でいうと、このところ毎年のように両親あるいは叔父叔母の世代のどなたかが亡くなっている。まあひとというものは、こういうふうに年を重ねていくものなのか、などというとカッコよくまとめすぎかもしれないけど。

29 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年12月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031