案の定、去年ユニクロで買ったD・ボウイ(ZIGGY)のTシャツはワンシーズンの命だったようで。全体のつくりはまだまだしっかりしてるんだけど、首まわりがヨレっとなってしまって外へ着て行くにはちょっとカッコ悪い。なのでこの夏は部屋着あるいは寝間着として活躍。まあ990円しかもいいトシして親に買ってもらったものだから文句を言ってはいけません。
そういえばロックTシャツいや柄物Tシャツを買ったのなんていつ以来のことだったんだろう。ウチにある柄物Tシャツといえば、知人・友人の新婚旅行の土産とかもらいものばかり。まあボウイTシャツも親に買ってもらったからもらいものといえばもらいものだし。自分でおカネを出して買うTシャツはずっとアンダーウェア兼用の無地物ばかりなもんで。
柄物ロックTシャツ、ひょっとして大学時代に米西海岸を旅行したとき土産物屋で見つけた、ロキシー・ミュージックの1stアルバムジャケをデフォルメしたのを買ったのが最初で最後かも。でも当時(いまでも)アメリカの土産物屋で売ってるTシャツのクオリティーなんてしれてるじゃないですか。すぐにヨレヨレになってしまってすぐ寝間着行き、まさに“パジャマラマ”となったのです。
チケット手配ゴタゴタのおわびでもらったポールのTシャツもひとにあげてしまったしなあ。とにかくその意匠が何であれ、柄物のTシャツはあまり着ないってことです。まあ利益構造の変化著しい音楽産業を微力ながらでもサポートする気があるのなら、アマゾンの最低価格保証CDをワンクリックするよりは、ライブ開演前にTシャツ購入の列に並ぶほうがいいのかもしれないけど。
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