1年半ぶり3回目のトーク・イベント。前回に引き続き“ラジオの魔法”というテーマのもと、ピーターさんが選んだ洋楽名盤100枚のなかからいくつかの曲をセレクト(今回はわりとなじみのある曲が多かったように思います)、そしてそれらの曲にまつわる思い出を語っていくという趣向。備え付けのテーブルをすべてとっぱらいイスだけで埋めつくされた喫茶日本一には多数のみなさんが詰めかけ、予定を大きくオーバーした2時間半はあっというまでした。
今回特記したいのは“チーム出前寄席”の活躍。前回まではピーターさん持参のPC経由の音源を会場に響き渡らせていたのですが、今回はすべてランスさん所有のアナログ音源を使用、そしてデューンさんがお得意の技術力を発揮して曲ごとにさまざまな画像をモニターに映すという凝りよう。それからおそらくもっとも緊張されていたのは、レコードに針を落とすという重要な役割を担ったJackさんではなかったでしょうか。
みなさん本当にお疲れ様でした。おそらくこの万全の態勢に、台風をむかえうつかのようにはるばる大阪・西成までやってきたピーターさんもじゅうぶん満足されて帰途につかれたのでは。もちろんふだんからお世話になっている出前寄席スタッフのおもてなし、それになにより再びピーターさんを東京から招いたという熱意には感謝しないといけません。…と言いながらも、早くも次回開催を期待してしまうのですが、まあそれは欲ばらずまた来年ということですね。
ピーターさんも 他の場所では見られないくらいリラックスしておられるように見えました。
開始前から いろんな方と 音楽談義を楽しまれていましたね。
それに レコードからお皿回しまで すべて万全のチーム出前寄席の皆様のお力添えは
ほんとにすばらしかったです。
ピーターさんも とってもお喜びだったのではないでしょうか。
私も 早くも次を待ち焦がれてしまいます^^。
喫茶日本一の雰囲気にすっかりなじまれているようなピーターさんの笑顔を見ると、嬉しくなりました。
Jackは緊張はしなかったようですが、流れから、音楽を楽しむ余裕はあんまりなかったようです。お心遣い、ありがとうございます。とりあえずは、ホッとしながら帰宅しました。
今回も素敵な時間を過ごせて、バルタンさん、デューンさん、ランスさん、
スタッフのみなさんに、ほんとに感謝です
曲がかかっているあいだ、ずっと身体を揺らしているピーターさんのすがたが印象的でした。東京からずっと(上着なしで)Tシャツで来られたのでしょうか。
前回よりずっと短く感じられた2時間半あまりでした。たぶん今回はなじみの曲が多かったからかもしれません。
とにかくまた次回に期待ですよね。
Jackさんにお疲れ様でしたとぜひお伝えください。たしかに楽しんでいるヒマはないですよね。曲が流れているあいだも次のこと考えておかないとだめだし…。
まあどちらにせよ次回もまた楽しみです。