馬券獲って高級寿司、うらやましい！

「皐月賞獲りましたあ〜」黒門市場のカレー屋「パジャマラマ」のマスターからLINEでメッセージ。もちろん当たり馬券の画像つき。細かい経緯は省くとして、わずか500円がなんと17万円近くに化けたと！まあこれはあくまでこの馬券を見るかぎりでの話。たぶん彼は当たった馬券だけを自慢げに見せているのでは。トータルでどれだけ買ってるかわからないし…。

…などとついつい負け惜しみを言いたくなってしまうくらい、これは素晴らしい。なかなか獲れるものではございません。前週にひきつづき野球と競馬をのんびり楽しんだ日曜日の午後。博才のないこちらはもう何年も馬券は競馬場に行った時ぐらいしか買わないことにしているけど、きのうは仮に買ったとしてもたぶん獲れてないレースだったな。

夕食どき、再びマスターからメッセージ。そこには「高級寿司中で〜す」のコメントとともに握り寿司の画像が。いかにも甘そうで柔らかく分厚い玉子焼きの下にシャリがごくごくわずか。これぞ高級寿司店ならではの玉子焼きのプレゼンテーション。しかし惜しむことなくさっそく消費行動にでるマスター、わかりやすいというか、たいしたものというか。

そして夜ふけにまたまた彼からメッセージ。そこには同じ寿司屋のカウンターそれも分厚い木目のアップ画像。そして「このカウンター素材の木、2000万円ですと〜」とコメント、う〜ん、いったいどこからどこまでのお値段が2000万円なのかサッパリわからないけど、彼が高級寿司屋にいたことだけは間違いない…実にうらやましく思った日曜日の夜でした。