mixiユーザー(id:23976709)
2020年03月29日15:14
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[出雲の伝承の地をたどって avec ともみち くん] 空をゆく大きな白い鳥 !! すわ、甦る伝説 !?
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「あ、あ、あれ !! あれ !! 白鳥じゃね !? 白鳥じゃね !?」
旅 開始 早々、テンション爆上がりです。
そーう、白鳥は今回、すこぶる重要な意味を持つのです。
「日本書紀」によれば、
「皇子ホムチワケ」が本格的に言葉を話す前段階として、
空をゆく鵠 (くぐい、今で言うハクチョウ) を指差し 声を上げた
と言う。
成人になっても言葉を話さなかった「ホムチワケ」が遂に言葉を話したと言う伝承の地に、
ダメモトの奇蹟を期待し、
このたび成人となる やはり言葉を話さぬ ともみち くん を連れてきたのです。
…黒くなく、白い。からすとかじゃない。…
…明らかに大型の鳥。カモメとかじゃない。…
…白鳥ではなく、シラサギでした。
残念ながら白鳥さんたちはシベリアへ渡ってしまったあと。でも、シラサギが居ました。
しっかし。なんという造形でしょう。ともみち くん が つかんで ポッキリ 折りそうな…。
はい。さすがに季節柄、何週間か遅かったです、白鳥さんたちに出会うには。とっくにシベリアへ渡ってしまった後ですね。しかし一斉に飛び立つわけではないので、グズな個体が多少は居残っていれば、とは期待していました。甘かったですね。
旅のプラン、白鳥の季節に合わせる手もございましたが、ともみち くん の 二十歳のお誕生日に合わせるほうを今回は採りましたので。
おらぬ。白鳥さんたち。ぷつぷつ見えている白いのは白鳥ではないんですなあ、なんか人工物。ぱっと見、「やったー」と思ってしまいました。しかし季節が季節なら、このくらいの密度で白鳥さんたちが休んでいるのだとか。
01. 白鳥スポット「出雲織 のき白鳥の里」
背後に大山 (だいせん)。
(※ 大山 (だいせん) は 全旅程にて あらゆる角度から堪能)
しかし翌日、「松江フォーゲルパーク」で遂に、白鳥さんたちと出会えました。
(伝承の順番とは逆になりましたが。)
(野生では ないですが。)
あ、なんの話かと言うと、コレです。
↓
[ともみち くん を 出雲に連れてゆきます !! (はたち過ぎて初めて言葉を話した「ホムチワケ」の伝承をたどって)]
https:/
[しかしながら あたくし 普段 旅をする習慣がなくて。感覚がつかめなく、もろもろ アイマイ。]
https:/
[そう言えば あたくしには 旅のプロの親友が おったのでした。なんとも、有難き。[出雲の伝承の地をたどって]]
https:/
[[出雲の伝承の地をたどって avec ともみち くん] セットリスト。アンド、フォトアルバム その 1。]
https:/
[Google Photo] (近藤くん カメラ)
八幡宮 (その境内にさらに神社 !! 「鵠 (くぐい) 神社」) (歌舞音曲を奉納) 2020/03/19 - 03/21 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Mineo)
[2020/03/19 - 03/21 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Mineo)]
https:/
[[出雲の伝承の地をたどって avec ともみち くん] フォトアルバム その 2。実の親 (あたくし) の視点から。]
https:/
[Google Photo その 2] (Hinden-san のスマホ)
[2020/03/19 - 03/22 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Hinden)]
https:/
[関連する過去記事]
[はたち過ぎて初めて言葉を話した「ホムチワケ」(古代出雲の神話) の例もあるし。]
https:/
[「出雲と大和」の急遽の閉幕、残念です。そこに ともみち くん を連れてゆくのには、明確なる意味合いがあったのですが。] #コロナウイルス
https:/
[出典]
水木しげるの古代出雲 (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店
2015-06-20
水木 しげる
https:/
旅 開始 早々、テンション爆上がりです。
そーう、白鳥は今回、すこぶる重要な意味を持つのです。
「日本書紀」によれば、
「皇子ホムチワケ」が本格的に言葉を話す前段階として、
空をゆく鵠 (くぐい、今で言うハクチョウ) を指差し 声を上げた
と言う。
成人になっても言葉を話さなかった「ホムチワケ」が遂に言葉を話したと言う伝承の地に、
ダメモトの奇蹟を期待し、
このたび成人となる やはり言葉を話さぬ ともみち くん を連れてきたのです。
…黒くなく、白い。からすとかじゃない。…
…明らかに大型の鳥。カモメとかじゃない。…
…白鳥ではなく、シラサギでした。
残念ながら白鳥さんたちはシベリアへ渡ってしまったあと。でも、シラサギが居ました。
しっかし。なんという造形でしょう。ともみち くん が つかんで ポッキリ 折りそうな…。
はい。さすがに季節柄、何週間か遅かったです、白鳥さんたちに出会うには。とっくにシベリアへ渡ってしまった後ですね。しかし一斉に飛び立つわけではないので、グズな個体が多少は居残っていれば、とは期待していました。甘かったですね。
旅のプラン、白鳥の季節に合わせる手もございましたが、ともみち くん の 二十歳のお誕生日に合わせるほうを今回は採りましたので。
おらぬ。白鳥さんたち。ぷつぷつ見えている白いのは白鳥ではないんですなあ、なんか人工物。ぱっと見、「やったー」と思ってしまいました。しかし季節が季節なら、このくらいの密度で白鳥さんたちが休んでいるのだとか。
01. 白鳥スポット「出雲織 のき白鳥の里」
背後に大山 (だいせん)。
(※ 大山 (だいせん) は 全旅程にて あらゆる角度から堪能)
しかし翌日、「松江フォーゲルパーク」で遂に、白鳥さんたちと出会えました。
(伝承の順番とは逆になりましたが。)
(野生では ないですが。)
あ、なんの話かと言うと、コレです。
↓
[ともみち くん を 出雲に連れてゆきます !! (はたち過ぎて初めて言葉を話した「ホムチワケ」の伝承をたどって)]
https:/
[しかしながら あたくし 普段 旅をする習慣がなくて。感覚がつかめなく、もろもろ アイマイ。]
https:/
[そう言えば あたくしには 旅のプロの親友が おったのでした。なんとも、有難き。[出雲の伝承の地をたどって]]
https:/
[[出雲の伝承の地をたどって avec ともみち くん] セットリスト。アンド、フォトアルバム その 1。]
https:/
[Google Photo] (近藤くん カメラ)
八幡宮 (その境内にさらに神社 !! 「鵠 (くぐい) 神社」) (歌舞音曲を奉納) 2020/03/19 - 03/21 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Mineo)
[2020/03/19 - 03/21 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Mineo)]
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[[出雲の伝承の地をたどって avec ともみち くん] フォトアルバム その 2。実の親 (あたくし) の視点から。]
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[Google Photo その 2] (Hinden-san のスマホ)
[2020/03/19 - 03/22 Journey to Izumo's folklore avec Tomomichi (photo by Hinden)]
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[関連する過去記事]
[はたち過ぎて初めて言葉を話した「ホムチワケ」(古代出雲の神話) の例もあるし。]
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[「出雲と大和」の急遽の閉幕、残念です。そこに ともみち くん を連れてゆくのには、明確なる意味合いがあったのですが。] #コロナウイルス
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[出典]
水木しげるの古代出雲 (角川文庫)
KADOKAWA/角川書店
2015-06-20
水木 しげる
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