Facebook のイベントページを見に行ってみたら「限定公開」になっていた
なんての見付けてしまっちゃあ、気持ちが盛り下がるったらないですね。
(「非公開」は なおのこと、論外。)
あと、会場の地図や住所をネットにアップするの禁止、てケースもありますね。
そんな馬鹿な、場所 知らないお客さんは 来られないじゃない、て思いますが。
本人が配布しているチラシやDMハガキを改変せずにそのままネットにアップなら間違いないだろう
と思いきや、
地図や住所が載っているのでヤメテ、
てこと ございまして。
え、アータ 自分で情報、公開してるやん、
と思うのですが、
配布や郵送ではOKだがネットに公開はNG
とのこと。
ネットは危険だから、という理由。
「だってほら、ネットって怖いじゃない。無防備なとこ、あるでしょ。」
「ほらネットだと誰が見るか分からないでしょ。」
「ほらネットだといつまででもあとに残るじゃない。」
…
むしろ そこが、ネットの有り難いところなのに。
…
そーゆ人は、そこがネットに特徴的な いいところ、て側面を逆向きに認識しますね。
「もう済んだイベントだからいいでしょ。消して。」とかとか。
人類史の中に未来永劫、遺せる限りすべての記録をネット上に遺しておく、かつ、誰でも見られるようにしておく、いつでも再配布可能な状態にしておく、て発想には思い及ばないようです。
会場の地図や住所をネットに載せるのNG
ての、
にわかには信じられない話ですが
例えば自宅を会場にしている、とか、会場の2Fに身内が住んでいる、とか、
そーゆ理由の場合は多いですね。
会場のオーナーさんが、「隠れ家的なスペースということでいい。オレ、知る人ぞ知る、でいいと思ってる」とか申すんですが、いや、広く一般に自分のパフォーマンスを知っていただきたいと思っている利用者にとっては、そんなんでは困ります。まあ少なくとも あたくしは今後 利用しません。
最近では 考えを改めたのか地図・住所をネット公開しているようですが、その昔の「板橋ダンジョン」(地下スペース「アートスタジオDungeon」) も、そうでしたな。(あの頃はまだ、場所に名前も付いていなかった。)
TASKE さん の企画も、「友達のみ公開」「友達の友達のみ公開」な時期がございましたな。「アンチがウザい」とかで。でも、ここ数年間は んなこと なくなっているように見受けられるんで、何よりです。このまま方針が変わらずに居てくださるといーなーと思います。
あー、動画に自分も写ってるんだけど許可なしの公開に驚いている、てメールをいただいたことも ございますな。あたくしの芸能はステージ上から飛び出して客席空間へ、ての全然珍しくなく、場内に居合わせていたら誰でも映り込むことはあり得ます。コール・アンド・レスポンス、みたいなことになったら、むしろ、場内の沸き立っている様子も収録されているほうがむしろ自然です。ひとりひとり許可もらわんと作品の公開ができないと言わはっておられるのか。迷惑な客だなー。
…て。
ちゃうんですよ、クレーム付けてきたの、一般客じゃないんですよ。会場のオーナーさん。驚いている、てメールをいただいて、驚きましたわ。ちなみにブログに「小屋主 : 〇〇さん」と名前が載っていることにもクレームでした。オーナーさん自身とて美術作家。素人さんということもないんですが。とにかく、顔も名前もアップ不可。理由は、ご近所さんが偶然ででもブログを見てしまうかもしれないから、とのことでした。うーむー。
[関連する過去記事]
[[急告・拡散希望] 私や私の作品については、動画・画像・記事等の削除を、私は承認しません。(プライベート画像も含む)]
https://hinden.at.webry.info/201908/article_29.html
[コソコソ やるヤツぁ、大嫌いだよ。(人でも団体でも)]
https://hinden.at.webry.info/201909/article_5.html
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