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2019年12月08日20:19

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テレビを見れば。。。。part0275

 〔短期集中連載〕中曽根私擬憲法批判。第3弾!さてと、国立大学教授のみんなトンヅラしたので俺がやるはめになった「逐条批判」はじめますか(笑)。勉強しよう!勉強、勉強、勉強しないと「国立大学教授」のようになっちまうぜ(黒笑)。今日は「前文&第一条」を「逐条批判」します。世界平和研究所(中曽根康弘主宰)憲法改正試案「前文&第一条」は以下の通り


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 前文



 我ら日本国民は、アジアの東、太平洋の波洗う美しい北東アジアの島々に歴代相承け、天皇を国民統合の象徴として戴き、独自の文化と固有の民族生活を形成し発展してきた。

 我らは今や、長い歴史の上に、新しい国家の体制を整え、自主独立を維持し、人類共生の理想を実現する。

 我が日本国は、国民が主権を有する民主主義国家であり、国政は国民の信頼に基づき国民の代表者が担当し、その成果は国民が享受する。

 我らは自由・民主・人権・平和の尊重を基本に、国の体制を堅持する。

 我らは国際社会において、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、その実現に貢献する。

 我らは自由かつ公正で活力ある日本社会の発展と国民福祉の増進に努め、教育を重視するとともに、自然との共生を図り、地球環境の保全に力を尽くす。

 また世界に調和と連帯をもたらす文化の重要性を認識し、自国の文化とともに世界文化の創成に積極的に寄与する。

 我ら日本国民は、大日本帝国憲法及び日本国憲法の果たした歴史的意義を想起しつつ、ここに新時代の日本国の根本規範として、我ら国民の名において、この憲法を制定する。



 (天皇の地位)

第一条 天皇は、国民に主権の存する日本国の元首であり、国民統合の象徴である。

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・・・???・・・???・・・???・・・・絶句。ありえねーーーーー(怒)。この試案第一の「特徴」は「憲法第一条」がなんと事実上「前文の一部」としてとりあつかわれていること(-_-#)。だって「章」に含まれて無いじゃん(怒)。憲法「前文」は普通憲法制定時の「理念」を概説する「場」で、条章と異なり「法的効力」を持たないの。


「それは憲法○条違反だ!」とは聞いても、「それは憲法前文違反だ!」とは言わんでしょ(-_-;)。


この試案において「天皇元首論」は「法的効力」を持たない憲法制定時の向かうべき「理念」であって、いくらでも先送り、サボタージュできるのさ(怒)。挙句に「国民に主権の存する日本国」と「国民統合の象徴」と「極左用語」の「枕詞」で挟んで「無効化」している(-_-#)。


「元首」兼「象徴」って意味わからん(怒)。


日本国憲法の「象徴(シンボル)」は、憲法制定時「軍事占領中」だった経緯から「元首」が使えないため、英連邦(ブリティッシュ・コモンウェルス)の「ウェストミンスター憲章」から借用した「法的代替語」。「軍事占領」が解除されれば自動的に「象徴≒元首」と解されるべきもの(-_-#)。それを「極左学者」がインチキ極まりない「謎理論」で捻じ曲げ「象徴≠元首」にでっち上げた(怒)。「元首」は対外的なその国の代表で「外国の外交使節」から「信任状」を接受する者を言う。今現在、日本国において唯一「外国の外交使節」から「信任状」を奉呈される人物は「天皇陛下」のみであり、


「日本国天皇」がわが国の「元首」であることは完全完璧な「証拠付き」の「事実」


なんだよ(激怒)!「占領解除」以降ずーーーとそう(-_-#)。さっさと「謎理論」振り回す頭のオカシイ「極左学者」大学から追放しようぜ(怒)。大嘘つきではないか(怒)。中曽根試案は「象徴≒元首」という「事実」を捻じ曲げ、「極左学者」のインチキ極まりない「謎理論・象徴≠元首」を法的に確定させようとする大インチキ試案(怒)。この試案第二の「特徴」は


「外国」の日本占領統治を自明の前提としている事(黒笑)。


「前文本体」はその完璧な証拠(怒)。まず「前文」を最初から最後まで読んでみてほしい(-_-;)。なんかすげーーー「違和感」感じないか?「日本語」のリズムがまったく無いというか、生乾きの「翻訳語」みたいに感じない?俺なんざ、読むたびに鳥肌立っちまうよ(-_-;)。はっきりいって「キモ」い(ToT)。祖国を保守するはずの「憲法」前文が、「外国の日本占領統治を自明の前提」としてんだからあたりまえだっちゅーの(-_-#)。おそらくこの試案「ロシア語」か「チャイナ語」の「正文」があるぜ。多分「チャイナ語」(怒)。


「歴代相承け」って日本語か?


前文は8文からなっているが、第一文「我ら日本国民は〜」の真意は「日本人はアジアに居るのに天皇中心の独自文化をもって独立しているのは間違ってる」の意味(怒)。なぜなら第二文冒頭で「我らは今や」と語義を「反転」させているから(怒)。第二文「我らは今や〜」の真意は「これからは独立を捨て外国に占領してもらって植民地になろう!」の意味(-_-#)。


みんな「コミュニスト(共産主義者)」の「ニュースピーク(反語表現)」にうとすぎ!


「新しい国家の体制」はコミュニスト独裁を意味し、「自主独立」は日米同盟破棄、「人類共生の理想」は外国の植民地になる事。第三文「我が日本国は〜」の真意は「そのためにはまず国民騙して独裁体制をしこう!」って事(-_-;)。本来は外交用語である法概念「主権」は正確に「独裁」という意味。以前も書いたが「国家主権」とは一国の内政における法務過程の一切をその国の国家機関が「独裁」すること、「外交主権」とは一国の外交における交渉過程の一切をその国の政府機関が「独裁」すること(怒)。いいかげん、


「主権」=「独裁」だとわかれや(激怒)!


「国民が主権を有する民主主義」とはナチス的もしくはコミュニスト(共産主義者)独裁の事、「国民の信頼に基づき国民の代表者が担当」とはヒトラー的もしくはスターリン的統治の事、「成果は国民が享受」とは国民は文句言わず服従せよの意味(怒)。第四文「我らは自由・民主〜」の真意は「独裁体制はどんなアクドイ方法を使ってでも守ろう!」の意味(-_-#)。「自由」は独裁政権下では反転して服従の意味、少しルソーの「人間不平等起源説」や「社会契約論」でも読んでみなチャンと書いてあるから(黒笑)。同じく独裁政権下では「民主」は独裁、「人権」はレイシズム、「平和」は戦争そして無条件降伏の意味になる(怒)。第五文「我らは国際社会〜」の真意はPKOを出そうではなく「さっさと独裁国に降伏しよう!」という意味。「国際平和を誠実に希求」は中ロとの降伏条約の事、「実現に貢献する」は締結するの意味、理由は後述。第六文「我らは自由かつ〜」の真意は「降伏のあかつきには国民から教育を取り上げ、重税を課して中ロの環境破壊を修復しよう!」という事。だから「地球環境の保全に力を尽くす」さ(-_-;)。そうでなければ、


なんで日本国民が「外国」の「環境保全」を憲法にうたわなきゃなんないのよ(-_-#)。


日本国憲法は占領下における「対米占領条約」だったけど、中曽根試案は「対中・対露植民地化条約」なの(怒)!よって第七文「また世界に調和〜」の真意は「植民地日本の文化など低劣だから徹底的に弾圧して、中ロの文化を強制しよう!」という意味(怒)。「世界に調和と連帯」とはチャイナ語・ロシア語を受け入れろ、「世界文化の創成に積極的に寄与する」は日本文化を守ろうとする輩は全部ぶっ殺せ!の意味。最後の第八文「我ら日本国民は、大日本帝国憲法〜」の真意は「日本人に法規範制定権など必要ない、どんな圧制でも無条件で受け入れろ!」意味(怒)。「歴史的意義を想起しつつ」はそれらは無意味の意味(怒)、普通の憲法なら


「歴史的意義を継承・発展させ」


と必ずなる(-_-#)。「新時代の日本国」は植民地・日本の住人は圧制をの意味、「根本規範として」は無条件で受け入れろということ。さてと、息子・孫も含めた中曽根のクソ野郎共の真意をまとめると


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 前文


 日本人はアジアに居るのに天皇中心の独自文化をもって独立しているのは間違ってる

 これからは独立を捨て外国に占領してもらって植民地になろう!

 そのためにはまず国民騙して独裁体制をしこう!

 独裁体制はどんなアクドイ方法を使ってでも守ろう!

 さっさと独裁国に降伏しよう!

 降伏のあかつきには国民から教育を取り上げ、重税を課して中ロの環境破壊を修復しよう!

 植民地日本の文化など低劣だから徹底的に弾圧して、中ロの文化を強制しよう!

 日本人に法規範制定権など必要ない、どんな圧制でも無条件で受け入れろ!

 天皇は第一条の形で一応元首としておくが、前文の一部だから「法的効力」ないし、後で引き摺り下ろせばいいや


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となる。ふーーーー(-_-;)、これ読んで怒んないんだから令和日本人は「生きる屍(ゾンビ)」がタコ・イカ等の「軟体動物」と同類だわ(ToT)。つか、国語読解能力の低下誰かどうにかしろよ(怒)!そういえば読売新聞がおためごかしに「国語力低下」を問題視するインチキ記事出しててワロタ(笑)。文章力上げるには「筆記」しろだとか、読書力つけるには「討論」しろだとか悶絶するような「デマ宣伝」ほざいてた(怒)。文章力と筆記は完全に「無関係」だし、読書力に討論は多くの場合「有害」(-_-#)。


国語力の向上は一にも二にも多様な文章の「読み込み」の量に比例する

し、また

国語読解能力の向上は一にも二にも同種の文章の「読み比べ」と前提知識の集積


がものをいう。そして多くの場合は特定分野の「適正」が大きく左右する。読売新聞よ国民の「国語力低下」嘆くより前に、まず自分とこの記者の悶絶するほどの「低知能」嘆けや(怒)。「国語力」語るのに「口語」と「文語」の比較検討さえ出来ないおのれの「クルクルパー」度合い嘆け、場亀(激怒)!ふーーー、さて、それでは今回はココまで。続きはまた次回語ろう。



おまけにみくしー検索かけてみました。中曽根の記事どんどん俺のだけになっていく(笑)。

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