「動機の推理を視聴者に促すためにゲーム機があったと報道」したらいかんでしょうが!それは、「ここのところ体調がすぐれなくって。そんな時にふと○汁を飲み始めたのよ」と同じだよ。それを目にした単純な人たちがどう感じ取るか。あの低次元な健康食品のCM
殺人という事件が起きて、犯人の周辺を捜査していて、そこに殺人を扱う雑誌があったならそれは持ち帰って調べるでしょう。ここは当たり前です。凶器はどこで買ったのか。(行動範囲を知りたいし)なぜあの通学時を狙ったのか。(事前にそこと決めた背景を知り
家にはうず高く積み上がったマンガ本、みたいな形跡もなし。同居の親類が回収に出す古紙のなかに、いくらかの少年週刊漫画誌があるだけ。いつもの「マンガのせいで」「ゲームのせいで」という誘導ができなくて、マスコミが吊し上げあぐねているのがよく見える
「3人育てる総額」+「俺たちがまともに暮らす総額」+「年金だけじゃ足りんから2000万くらい貯めとけオラ」の、合計を生涯の勤続年数で割るとどーなるのか、それも言ってみろ。年収どんだけあればいいのか、それも言ってみな。釈明はしなくていいから、その額
雁屋哲が自分の創作作法に則って作っているだけで、別に正確な食の知識で書かれているわけではないよ。最たるものは「長年つかった土鍋には、割れ目にダシが染み付いていて、湯をたてるだけで美味い汁になる」だ。あるわけねーでしょそんなん。ダシが染み付く
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201905280000987_m.html↑なんでこんなどうでもいいところまで報道するのか判らない。んで、短絡な世間はまた「マンガのせいでこうなった」「マンガさえ無ければこうはならなかった」とでも言い出すのだ
大昔の「心霊写真」てさ、多重露光というテクニックだったそうだ。大昔のカメラは写ルンですとは違って、フィルムがそのままで何回もシャッターを押すことができた。一度目はフィルムの薬品が鮮明に映像を映す。それで薬品は弱まるが、もう一度シャッターを押
なにゆえか「子に任す」が出来ない。そろそろ親類同士の関わりも代替わりさせないとマズいはずなのだが、いつまで経っても自分たちだけで回そうとしてる。やりすぎてて正直、子のほうが互いの親類の連絡先すらわかってない程だ。顔を見なくなって数十年も経つ
丸刈り。変形学生服。ぺったんこのカバン。その地域にひとつだけあった「駄菓子屋 兼 ゲームセンター」に、彼と彼らは毎日のように入り浸ってた。俺がたまたまそこに行ったら、彼は目を剥いて威嚇してきた。「おまえがなんでココに来んだョォー?!」コーラ
知ってはいるが、ただ「知ってるだけ」な常識。その裏を突かれ、慌てる我々。そこで「きっとこういうことさ」と答える我々の、その場で作った想像。それをチコが聞いてブチ切れる。笑いに変えているけど、なかなか挑戦的な番組で俺は好きだよ。「謎を謎のまま
なので、これは若い人間には当たり前のことだ。能力ばかりでなく、人間としてまだ未熟なんだから。では、そんな君が嫉妬した相手……同級生だか同僚だか知らないが……は、どうなんだろうね?君からは、その相手は「自己を存分に実現していて、こんな自分のよ
御朱印が、言わば「アイテム集めのゲーム」「コレクションの娯楽」になっているのだから、つまり………「神社を舞台にしたビックリマン」のようなアプリを作ればいい。各地の神社に来訪すれば「金のご当地神」が手に入る。むろん有名な神社はそれなり強い神で