mixiユーザー(id:2388937)

2020年03月24日18:50

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えっとぉ………

その前作「ダイターン3」さらにその前作「ザンボット3」で、富野演出にメロメロになった小中学生がまず存在したのよ(むろん高校生、大学生もね)
「これ作ってる人は、子供をバカにしないオハナシを作ってくれてる」事に気づいてた人がいた。
その熱狂はそのままガンダムへ続き、熱心に学校で布教する者もいた。
そして放映終了する頃に、ある程度の「普通の子供」にも気づいてもらえた。そこへ間を置かずに再放送がきて。

そしたら、なにしろ「普通の層」だから、一般的な楽しみ方にも向かったんだ。つまりプラモ。
「始祖のファン」は、じつはあんまりプラモにハマってなかった。代わりにストーリーとキャラにはどハマリしてたけどね。

たぶん本当の奇跡は、あの一般層へ知れ始めた頃の再放送だ。それがそのままプラモブームを起こした。
あれが大きかったんだと思うなあ。


カズレーザー、『ガンダム』を国民的アニメにした4つの“しくじり”を解説
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6020094
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