デビットカードだとその場で使った額を引き落とされるし、月末締めのクレカでも、ダイレクトに口座から引き落とされていくし。
そっちは電気とデータだけの動作だもんね。
かたや、実端末と実物の硬貨、紙幣。
両替分のメンテや、中身を銀行へ持ってゆく人件費。
それを思えば、キャッシュレスの恩恵は測り知れない。
銀行だけじゃなく、コンビニ等々の商店でもそうなれば、ものすごいコスト削減になるんだよな。
とうとうATMも維持できにくくなったので、企業の垣根を超えて集約しようというんだろうな。
コンビニのATMのほうは「それで来店した代わりに余分に買い物させる」でコストを吸収する理屈なわけで。
でも、足を引っ張るの。
「ワシらは今まで通りがええんじゃ!」
「現金のワシらにも、その還元とかいうのを寄越せぇぇぇ!」
て人たちが。
日本はそれが強すぎて、いまだ白熱電球を買う人がいるし、FAXが職場で使われるし、IT大臣が「印鑑文化をを残すことに尽力する」て言っちゃうのよorz
■銀行ATM、月30万円の維持費が重荷 共通化の時代へ
(朝日新聞デジタル - 09月21日 21:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5797673
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