近所の団地にさ

小型犬を飼ってる老人が多いんだ。
団地規約では違反なんだが、そこは老人ばかりの地区。みんな見てみぬふり。

で。
「動くぬいぐるみを手に入れた」「家族がわり」
のような気持ちで飼ってしまったから、手入れという知識がないのね。
マルチーズを飼ってらっしゃるお婆さん、トリミングにも行かせないし、ハミガキもしてあげない。
飼ったはいいけど、感覚が50年前の「庭で雑種を」のままなので、お手入れは頭に浮かばないわけだ。

するとどーなるか。

「生身ルンバ」になるんだよorz

伸びきった毛が、床のホコリをまといつかせまくる。
歯と口周り、が妙な濃さのピンクになる。
息も匂いが凄い。


今どきの犬猫を飼うには、少しだが知識が必要だなと思うんですよ。
庭に繋いで、ご飯にカツオ節と味噌汁かけただけをあげててよかった時代と違うっておもうの。
けど、これを老人に伝える方法がないっぽい。
また、言ったところで間違いなくこう返してくる。

「昔はこうだった」
「ワシらはこれでやってきた」
「黙れ若造」

うん。だから黙ってはいるのだけどorz





■拡散・炎上した「虐待状態のワンコがいます」ツイート　投稿者が語った真実とは
(しらべぇ - 03月31日 08:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5561197