こんばんは。今年もとうとう師走。残り1ヶ月になりましたね。
11月は1本も劇場に行けず、DVDも動画配信もほとんどしていないので今月はこの日記休もうかとも思いましたが個人的な備忘録として記しておきます。
今年の流行語大賞は「3密」でした。今年の漢字1文字はほぼ確実に「禍」ではないか?と思っています。
11月にDVDで鑑賞した6本を主観的な採点付きで記します。
【11月】
ANNA /アナ(3)
デッド・ドント・ダイ(3)
ポップスター(3)
ジョン・F・ドノヴァンの死と生(3)
カラー・アウト・オブ・スペース〜遭遇〜(3)
わたしは光をにぎっている(3)
今年の累計は189本です。
ジム・ジャームッシュのゾンビ映画は評判がイマイチなので遠征してまで観に行くのを辞めましたがDVDで充分な出来栄えだったと思います。ヴァンパイア映画は傑作でしたがゾンビのジャームッシュはやはりイマイチでした。ただジョージ・A・ロメロのゾンビを踏襲しているところは嬉しかったです。
「ポップスター」と「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」にはもはやオバサンの貫禄が出てきたナタリー・ポートマンが印象的でした。
唯一の邦画「わたしは光をにぎっている」は映画サークルの年配切れ者運営委員のおばさまお薦めで観ましたが私にはあまり響きませんでした
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