パラレルワールドって知ってる?
直訳すると並行世界。
今、私がいる世界と並んで存在している世界のこと。
今、あなたが何かを選択する、すると、選択しなかった世界からは分かれて、新たな世界に移る。
今、いるところから似ているほど近い。
たとえば、今、私は目の前にあるリンゴを食べるという選択と、億万長者になるという現実。
どちらもあるにはあるんだけど、距離が違う。
リンゴを食べる方が近いというのはわかるよね。
もっと近いのもあるよ、逆にもっと遠いのもある。
ちょっと待って、リンゴを食べるのは簡単だけど、億万長者になるのは難しいよ、そう思われる方もいるでしょう。
だから、距離が違うんです。
正確にいえば、時間かな。これが違う。
そもそも、時間なんてものは、この3次元世界にだけ存在するもの。
人生って選択の連続。
もし、あのとき違う選択をしていたら、などと考えたことはありませんか?
パラレルワールドは無限ですから、全部あるんです、あなたが違う選択をしていた世界も。
時間は、過去、現在、未来。縦軸だと思ってください。
そして横軸には、今、この瞬間にあなたが選択できる無限の選択肢があります。
あなたは間違いなく、瞬間毎に選択をしています。
何もしないのも選択の一つです。
あなたが何か意思を持った時点で選択肢は決まってきます。
たとえば、さきほどの例で、億万長者になると決めれば、自分は何をしなければいけないか、必ず何かを選択します。
時間というのは、ダラダラと一方向に流れているように見えますが、実際はそんなことはなくて、1枚1枚の絵が連続してコマ送りになっているものなんです。
ですから、あなたがこうしたい、思った瞬間に、別のパラレルワールドの絵に移り、また選択してさらに次の新たなパラレルワールドに移り、というのを繰り返しているのです。
そして、ついに夢が現実となる日が訪れるのです。
夢を叶えるのにタイムラグがあるのはそのためです。
今の時点から、遠ければ遠いほど、タイムラグはかかります。
億万長者になるよりも、千円を手に入れるほうが、近いですから、早く辿り着きます。
でも、億万長者になったあなたも存在しているんですよ。
ただ、ゴールが遠すぎて、どうしたらいいのかわからないだけです。
そういうときは、一歩ずつ進むことです。
パラレルワールドをピョンピョンと飛び移っていけばいいんです。
この瞬間、無限にある選択肢の中から何を選ぶか、あなたの自由です。
何もやらないという選択をすれば、ただ惰性で流れていくだけです。
何か目的を持った瞬間、自分が一番いいと思った選択をしていけばいいのです。
簡単でしょ?それだけで夢が叶うんですよ。
だって、パラレルワールドは無限にあるんですから。
もう、あなたはすでに選択してますよ、私のこの日記を読むという選択を。
すべて理解をするのは難しいかもしれませんが、おおよそ、こんな感じかなぁと思っていただけたら嬉しいです。
私も今日仕入れたばかりなので、上手く説明できてないかもしれません。
私も、この情報を皆さんとシェアするという選択をしました。
正直、今の私は惰性で生きてる感じがするのですが、これからは選択することを意識していけたらなと思いました。
ありがとうございました。
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