私の知り合いで、「普通」とか、「常識」とかって単語を好んで使う人がいる。
でもね、私は違和感を感じるの。
それって、個性を封じ込めて、みんなを一つの括りにまとめ上げようとしてるだけじゃないの?って。
支配者にとっては、その方が好都合だろう。
しかし、私にとっては何とも窮屈だ。
私は他人と違うことが好きだ。
それが自分のアイデンティティを確立している。
反骨心とは違うのかなぁ。
ともかく、流されるのが大嫌い。
そうはいっても、踊らされている面もあることは否めない。
自覚はしている。
だから意識して頭の中を常日頃アップデートしてる。
少なくとも、そうしなきゃと思ってる。
だから、それに見合った情報を入手することもできている。
個性を生かすのってごくごく単純で、自分の心に従って行動するだけ。
余計なことは要らない。
霊界に還って、経験をフィードバックしたときに、他の誰かと同じ経験じゃ意味がない。
私という個は唯一の存在。
例えるなら、親指には親指の、人差し指には人差し指の、中指には中指の、薬指には薬指の、そして小指には小指の役割があるのと一緒。
でも根元ではみんな一つ、それがワンネス。
だから、あなたは私で、私はあなたなの。
とにかく経験すること。
何でもいい、ジャンルは問わない。
その経験から何を学べたか?
そして考える、愛って何?と。
死後、我々を待ち受ける世界は素晴らしいの一言に尽きる。どう素晴らしいのか?残念ながら地上の言語では説明できない。
だが、安心してほしい、断言できる。
私が今まで学んできたこと、そして、実際に体験してきたことから導き出した結論、それは、肉体が滅んでも魂は生き続けるということ。
しかも、みんなあの世で幸せになれるということ。
あの世が本当の世界。
何もかも満たされた平安な世界。
自分のやりたいことだけに専念でき、欲しいものは何でも手に入る。行きたいところへは瞬時に行ける。
あの世には病気もない、飢えもない、みんな幸せに生活してる。
必ずいけるの。もれなく。
だから、心配しないで今生を精一杯生きよう、生き抜こう!全員、ご褒美貰えるんだから。
よく頑張って生き抜いたねって祝福してもらえるんだから。
特別何かをしなくたっていい、我々は生きているだけで価値がある。
生きているだけで、誰かに影響を与えることができる。
だから、私は、やりたいことをやりたいだけやってる。
もちろん、悔いは無し!
毎日その積み重ね。
私は今、メッセンジャーとしての仕事を楽しんでます。
霊界とこの世との橋渡し役になれればいいなと思ってます。好きだからやってるんです。
仕方なくとか、強制されてとか、義務感とかじゃなく、これが一番幸せだからやってるまでです。
結果的に、死への恐怖を抱いている人を一人でも楽にしてあげられたら、私の人生は意味があったなと思います。
たった一人でもいいんです。
助けてあげられたら。
私も救われた身ですから。
だから、恩返しがしたい、それだけなんです。
知識は身を助けます。
あなたの何気ない言動が、誰かを救うのです。
逆に傷つけてしまうこともあるかもしれません。
それもまた、学びの一つです。
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