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2019年11月03日22:12

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光の中へ

ここ最近、頭が痛いです。うつなのかな。
夜更かししていたのがいけなかったのかな。
どうしても観たい番組があって、頑張って起きてたからね。
こんな、モヤモヤした状態で新年を迎えたくないな。
夢の中の私はめちゃくちゃ元気です。
ハキハキしてるし、活力も満ちてる。
なのに、朝目が覚めると、ドヨーンとしている。
いまいちスッキリしない。
あまり弱音吐くのは好きじゃないんだけど、今は吐きたい気分。
こんな時は、霊界のお話をするのがいいかな。
なんてったって魂の故郷だからね。
必ずみんなが還る世界。
なのに、霊界について無知な方々が少なくない。
どうしてなんだろう。
今を生きるのに必死で、それどころじゃないのかな。
私が一番興味のあることは、肉体を脱ぎ捨てたら、次はどんな世界が広がっているのかってこと。
それがわからなかったら、死ぬのが怖くてしょうがない。
行き先不明のバスに乗るようなもの。
だから、死後の世界に興味を持つのは、決して不自然なことじゃないと思う。
私が今まで学んだ範囲で言えば、自分というものの上に、さらに大きな自分がいて、死後、その大きな自分と一つになるようです。
かといって、個性がなくなるわけではなく、自分という概念は残ります。
ただ、それぞれの自分が経験した感動を共有するのです。
肉体を脱ぎ捨てると、魂は幽体という肉体とほぼそっくりの身体に移ります。
その素材はとても精妙なもので、肉眼では見えません。
幽体は良いですよ、とても軽く清々しい気分になります。
どことなく、靄のような感じがするかもしれませんが、そんなことはありません。
我々が物体を固いと認識するように、バイブレーションの同じものは固いと実感できます。
この幽体は、病気になることもなければ怪我をすることもありません。また、老いることもありません。
肉体とは異なりますから、食事を摂る必要もありませんし、疲れを感じないので眠る必要もありません。
我々が死後にまず訪れる幽界という界層があります。
中には素通りして、その上の霊界に直行する魂もありますが、それはひとまず置いておいて、幽界での生活のお話をします。
幽界とは、地上とそっくりな世界です。
ただ、どれもが地上よりも美しいということです。
幽界の中にも様々な界層が存在し、上のほうになると天国と思ってしまうほど素晴らしい世界になっています。
なので、常夏の国、サマーランドと呼ばれています。
一方、下の界層はというと、酷いです。
上手く表現できませんが、醜い世界であることは間違いありません。
皆さんが想像しうる限りの悪が、というより、利己的な魂の持ち主がウヨウヨしてます。
私も下層界については語るのも嫌なので、あとは皆さんのご想像にお任せします。
幽界では、コミュニケーションをとるのに言葉は用いません。すべてテレパシーで行われます。といっても慣れるまで言葉を使う者もいるようです。
言葉は地上で生きる者が使う不便なツールにすぎません。
そして、それ以上に素晴らしい真実として、幽界では、欲しいものはなんでも手に入るということです。
なぜそうなのかといえば、物質的なものが本当は必要ではないと気づかせるためです。
幽界では何でも思い通りになるので、遅かれ早かれ飽きがきます。

やがて、もっと向上したいと願うようになります。
そのときが、さらに上の霊界に向かうときです。
今日はここまで。
ありがとうございます。
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