これがスピリチュアリズムだ！

そもそもの私のきっかけ、スピリチュアリズムを学ぶことになったのは、人生がどん詰まりに陥り、心の底から救いを求めたことによるものである。

一条の光が射し込んだ、私の心の中に。

まず、江原啓之氏の著書との出会いがありました。

それも、統合失調症についての記述があったからです。
そこから、スピリチュアリズムとはなんぞや？ということで、私の探究が始まった。

そして、最初に知った事実が、死後にも続きがあるということ。つまり、あの世が確実に存在するということだ。
そして、地上で培った性質をそのまま携えていくということ。


これらのことを知ったときは安堵した。
肉体は滅んでも魂は死なず。

もっともっと、霊界について知りたいと思った。
転機となったのは、江原さんが書籍の中で、シルバーバーチの霊訓について述べている箇所があり、気になったので調べてみた。
すると、どうだろう、ずっと気になっていた死後の世界について述べられているのを見つけて、また感動した。

その後は、貪るようにスピリチュアリズムに関する書籍を読み漁った。

その結果、理解したことは、霊界とは地上と比べ物にならないほど美しい世界であり、それでいて、地上とよく似た世界でもあるということ。
但し、それは霊界の本質ではなく、あくまでも地上からの帰還者を迎え入れるために作られた世界であり、霊格が向上するにつれて、さらに上の世界が待っている。