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2019年09月13日14:34

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生きているだけでいい、ただ生きてさえいてくれたら、私は他に何も望まない

私は常々、今を生ききることの重要性を訴えてきた。
明日が当たり前のように訪れるものだと思っていませんか?
誰が保証してくれるんですか?
人生最期の日が今日ではないと誰が断言できますか?

だったら、だったら、今を完全燃焼しましょうよ。
自分に嘘をついてはいけません。
やりたいと思うことは、どんどんチャレンジしましょう。
私も自分の人生において、やりたいことは全部やってきました。
だから、悔いが無いんです、いつこの肉体とおさらばしても。

私たちはこの世に、経験と感動をするために生まれてきました。
良いことも悪いことも含めての経験です。
そもそも、善悪という概念はどこからきているのでしょう?

これは権力者が人々を支配しやすくするために、いわゆる刷り込みをしているのです。

すなわち、権力者にとって都合の悪いことは悪であり、その逆は善ということになります。

人を殺すことは悪ですが、戦争になれば、敵を殺すことは素晴らしいこととされます。
その程度のことなんです。
この世に絶対悪などというものは存在しないんです。
あるのは愛だけです。

愛というのはメジャーで測ることはできませんが存在しますよね?

愛と憎悪は表裏一体、愛の反対は無関心なんです。


霊界というのは、愛に満ちた世界なんです。
だからこそ、愛を知るためにわざわざ地上に生まれてくるのです。
地上というところは、ときに残酷な一面を見せます。
それも、愛を知るためです。

闇がなければ光を知ることはできません。
光あるところには必ず闇があるのです。
安心してください、死後、我々が訪れるのは光の世界です。

といっても、羽根の生えた天使がラッパを吹いている、なんてことはありません。

死後間もない頃に訪れる階層は、地上とそっくりな世界です。あまりにもそっくりなため、中には自分が死んだことにも気づかない霊もいるほどです。

しかし、先に亡くなった人たちの出迎えを受けて、もしかして自分は死んだのだろうかと、少しずつ意識が馴染んでいくのです。

多くの霊は、自分の葬儀を見てるといいます。
そこで確信に変わるのです、ああ自分は死んだのかと。
それでも地上に未練や執着を持ったままの霊は霊界へ行くことはせず、地上と霊界の間の世界を彷徨うのです。


当然、再生も遅れます。

多くの霊界通信に共通していることとして、死後、誰もが自分の人生を振り返ることになるということです。
自分が赤ちゃんとして生まれてきたときから、人生で起きたありとあらゆることがプレイバックされます。
自分の主観的な視点だけではなく、相手の側からの視点も味わいます。
しかし、これは審判を下すために行われるのではなく、自分が今回の人生で何を学んだかということを知るためです。

あの世では、あなたを裁く人はいません。
だから、当然あなたは天国行き、もしくは地獄行き、などと決められることはありません。安心してください。

もし、この世に本当の悪があるとするなら、それは何も経験しないことです。

せっかく旅行に来たのに、ずっとホテルに篭っているようなもの、勿体無いです。

ですから、どんどん経験しましょう、失敗を恐れずに。
何度でもやり直せます。
魂は永遠でも、今生は一度きりです。
後悔する暇があったら、一歩前進しましょう。
グループソウルがあなたの帰還を待ってますよ。
あなたは選ばれし魂。
自信を持って歩んでいきましょう。
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