mixiユーザー(id:23857698)

2021年01月21日08:50

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また加齢トラブル

先日死んだと思われた2号機230を送り返すために分解した
症状はメカニカルノイズが大きくなり高回転域で息つきがおきるもの
タイロッドの下のベアリングかクランクベアリングのトラブルと思われた

が、イグニッションコイルを外したら〜
例のコイルステー(L字型)が折れていた!
上側のスクリュー穴の部分が折れていたのでガタガタにはならず
マグネットが近づくとクラック分動いてローターと当たっていたようだ
これならメカニカルノイズも息つきも納得できる

コイルを外してクランクを回してみると異常音は感じない
ので、エンジンそのものはまだ大丈夫そう
レース以外ではほとんど回していないので早すぎると思っていた

今使っている小径ローターは3個
ステーが折れるのは今回で2個目
最初は4号機、今回が2号機
でも、4号機は実は1号機から移植したローターとコイルとそのステー

と言う事は
1号機分が最初に折れて今回が2号機
そう言えばこの前回した3号機も金属音が出始めてコイルギャップを調整したな〜
と言う事は多分、3号機もクラックが入っている可能性が大きい

と言う事は1,2,3号機の順でステーが折れている?
明らかに加齢だ
まるで自分を見ているようで少し悲しくなる

取りあえずカーボンでステーを作成したので明日様子を見てみよう
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