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2020年09月14日09:58

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カレラカップ9月、何とも言えない敗戦日記

予想通りの路面コンディション、いや?予想以上かも?

そもそも、数日前からセットが分からなくなってきていた(言い訳)
金曜日からまた変更を掛けたがいまいち、納得できていない

朝一のウオームアップで走った限りでは「こんなものかな〜?」

予選1回目:
Ito君は一人別世界でこの路面を楽しんでいる
ボクのは全然曲らない!
SSタイヤのメリットが全く感じられない
当然タイムもごくごく平凡な物、楽しくない〜
何かが間違っていると思う

思うが何かが分からない
取りあえずキャンバーとスタビを変えてみる
タイヤも4輪SSから前はSS、後ろはSにしてみる
(こう言う変則セットは藁にもすがる感じが良く出ています)

予選2回目:
路面が変わった気がするがそれにしても曲らない
1回目よりも悪くなったかも?
走っていてつまんない!気が入らない!
取りあえず宇宙人があまりいないので予選は2番手で通過
トップとはタイム差が有りすぎてハナから勝負にはならない

ひょっとしたら?
セットを逆にしてしまった?
キャンバーを四国の前に戻す
スタビも同じように戻す
タイヤは絶対に持つはずだから4輪SSで行こう

決勝:
2回連続のガス欠が有るのでウオームアップはほどほどにしておく
スタートは少し出遅れたけど2番手で1周目を終える
当たり前だがトップのito君は早々と視界から消える、彼は無視しておこう
後ろからヤマさんとTAOさんが追いかけてくるが少しずつギャップが広がる
セット変更は正解のようでようやく曲り方がいつもに戻ってきた感じ

でも、路面に対応が下手でペースは上がらない
途中で霧雨風で路面が変わって走りずらくなる
この間にたくさんミスしてどんどん遅れる
路面は良くなった気もするが怖くて握れない
全く遅いペースでトップに何度もラップされる
苦痛〜

そうこうしている間に
3,4番手の山さんとTAOさんが後ろに近づいてきたのが見える
確か同ラップだから抜かれたら順位が変わる
でも、丁寧に走るとギャップは広がる
安心すると握りが雑になってまた追いつかれる
この繰り返し、苦しかった

そのうち目に見える雨が降ってきて赤旗のコール、レース終了
でも、計測ラインを通過すべきかこのままピットに入れるべきか分からない
けど、あまりにスリッピーなのでそのままピットに戻る

レース結果は2番手だったけど未熟さを痛感したレースでした
エンジンは3号機を使ったけど最後まで快調でした
路面も有ってインフィールドはあまり握れなかったので牛さんが出てはいましたが問題ないレベルです
気にしていたガス欠は〜
なんと200ccは残っていました、28分経過時点の結果です
まあ、あの握り具合では残っていて当然ですが

まだまだ精進が必要だと痛感したレースでした

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