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2020年08月12日08:17

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けっこうお茶目なテストでした

先日のガス欠の反省会
ギャラリーの方々から「後ろからガスがじゃじゃ洩れしてた」の証言から

キャッチタンク容量以上にガスがオーバーフローしているのは確実
思い起こせば〜
去年はほぼ同じ仕様で問題は無かった
2月のレースでは問題なく完走、100ccは残っていた
(この時は去年のマシンだった)
3月からはレースが無かった
7月のカレラは3分前にガス欠ストップ
7月の四国は10分レースだから当たり前に問題ない
8月のレースは1分前にガス欠ストップ

今年のモデルの違いは?
手抜きでキャッチタンクからのリターンをキャブからのリターンと3Wayでつないだ
(去年はタンクに穴をあけてキャッチタンクから直接戻していた
エンジンが240から230になった

で、まずはキャッチタンクからのリターンをタンクに穴をあけて直接戻すことにした

これではたしてどれだけ垂れ流すのか?
ブリーザーエンドに75ccのボトルを付けて満タンにしてテスト

4分くらいで燃調が変わって垂れ流しタンクが満タンになったのが分かる
5分で止めると垂れ流しタンクは満タン、あふれたガスがリヤーエンドを汚していた
多分、5分で100cc近く垂れ流している
キャッチタンクのリターンルートを変えたが効果は無いようだ〜

キャッチタンクの位置を高くしてみる
(去年はこの高さで問題は無かったけど....)
やはり4分ほどで燃調が変わったので同じかな?
5分走ってピットに戻ってリヤーウインドーから垂れ流しタンクを除くと〜
お〜、ガスが溜まっていない!
で、車を持ち上げたらピットサーフェースがビチョビチョだった〜
垂れ流しタンクがこすれて穴があいていました〜
と言う事でやはりダメ

キャッチタンクからのリターンチューブがタンク内に入りすぎではないか?の声
グロメット下端でチューブをカット
新しい垂れ流しタンクを付けて〜
5分走行、燃調ずれが発生しない!
うまくいったかな?
ピットに戻して垂れ流しタンクを除いてみたら〜
あれ?タンクが無い?
外れてすっ飛んだようです

と言う事で昨日は解決策は探せず
なんかタンク内圧が上がりすぎている気がするんだが
熱かな?
ガスの温度が上がりすぎかな?
そう言えば去年のボディーはRS5のBMで「豚の鼻」がついていたな〜?

と言う事で、今日は対策を考える日です
次回は四国だから問題は無い
と思うが、この情報を見て誰かが30分レースにしよう!と言うかもしれないな〜
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