丸いタイヤでも違いはあるんだ〜

昨日は修理と反省会
いつもは自宅で修理するが天気が良いのでケイチューンで修理

まずは自分の外れたナックルを修理
Ｔ２０はナックル交換＝ブレーキエアー抜きなのでやや時間がかかる
ついでに全体を点検

続いて、点検依頼のＴ１８
足のスクリューはあらかた曲っていたし緩んでいる
ピローが１個、固着していた
アクスル高さは左右で６ｍｍも違っていた
デフベアリングを交換
なんと！デフカップが割れていた〜
デフカップを交換してアライメントを合わせて完成ですね

最後に自分の車の走行確認
と？エンジンは唸れど車が前に出ない〜
ナックルが外れた時にドライブシャフトのボールが外れたようです
ブーツを外してみたらボールが３個とも無い
やはりね！ボールを入れてカップに組み込みブーツをセットして完成

エキスパートが好む４輪ＳＳを試してみた
自分の腕では前勝ちになって運転しにくかったのでめったの使わないセット
後ろはＳＳ０、前はスリックＳＳ
確かに良く曲がる
前をスリックのＳでもやってみたがよく分かった
タイヤは丸ければ良い、ってものでもないんだな〜
低速コーナーのアプローチでラインが１０ｃｍほど内に入れる
高速コーナーはメリットを感じない
そして納得した
前勝ちになるのはタイヤと言うよりも単純に突っ込みすぎだった
なまじ曲がるのでえてして突っ込みすぎる、のでリヤーが飛ぶ
しっかり減速すれば前勝ちにはならずメリットが生かせるようだ
でも、それが出来ないのだよ〜


で、家に帰ってから気が付いた！
ところで、あの３個のボールはどこに行ったのでしょう？
ナックルが外れた時に外に飛んだ！と思っていたが〜
修理の時「ブーツを外し．．．．」だからボールは外には出てないんだよね？
カップの中は見たけど無かった記憶が．．．．．
ブーツの方は見なかったな〜？