昨日は予想以上に寒かった
世界戦で使った「2018,2号機」のオーバーホール後の慣らし
約1リッター完了、始動性、アイドル性、吹け上がり方、ほぼ依然と同じ
爆発力がやや弱い気がするが問題にするレベルではない
ややメカニカルノイズが有るような気がするがこれは後日確認
次に「鵜め240」
一度壊れて修理後あまり回らなくなって放置していたもの
ピストンクリアランスが0.7くらいあったので思い切って禁断のガスケットレス
始動性OK、吹け上がりは怖いくらい、上も良く伸びる、復活したかな?
こいつには赤いローターを組んでみたが今の所、いい感じ
さあ、いつ壊れるかな?
上記2機ともニードルは最終ではないので今後に最終評価です
慣らし中は軽い走りなのでタイヤが温まらない、ので挙動不審になる
途中で中ストレートで「軽く」ヒットしたら左側のナックルが外れた〜
ナックル交換になるがT19の場合はブレーキも組み替えになる
慣れているので簡単では有るが〜
交換後、何故か交換した側だけが効きが弱い
???
その過程で気が付いた
リヤーもやたらエアーだらけ!?
右側のニップルが何故か破損していた
ニップルを交換して修理完了
フロントが片効きだがだましだまし走ってみる
さすがにきつい
再度、エアー抜きをしたり
パッド、ディスクを左右入れ替えたりしたが直らない
走り終わってからふと気が付いた
そうだ、オーバーストロークさせてみたらどうかな?
ディスク、パッドが付いた状態でブレーキレートを100%にしてフルブレーキを2〜3度繰り返すと〜
あら不思議、直っちゃった
この手法も有効ですね
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