コロナ禍の飲み屋　かける　タバコ

コロナ禍の前

健康促進法だっけ？

散々　喫煙者が叩き出され
喫煙所が減り　
飲食店内での分別さえも規制され
肩身の狭い思いを強いられる状況になった。


ところが今では・・・

喫煙どころの話ではない！

営業自体が瀕死の状態



逆にこのコロナ禍の状況で家族連れで飲食店
ましてや居酒屋に子供連れで来店する客がどれほど居るのか？

少しでも、売上がほしい(特に時短で酒提供する)居酒屋系は「家族」に集客求めてるとは思えない。

店舗によっては完全禁煙にして家族連れなどが増えて客層に変化があり売上が伸びました！


そんなこと言ってたトコの現状が知りたいですな。


良くも悪くも、このコロナ禍でも
飲みに来てくれる客層ってやっぱり喫煙者が多いと思う。
あと　自分は吸わないけど　喫煙に理解ある層。


せめて分煙を残していれば、少しは集客に変化があったろうに、完全禁煙にした一つの理由がオリパラ五輪。

いまや、その開催され危ぶまれても　
その準備費は国税で賄われて　
それでも「抜いた刀」は戻せない！

世界に良いトコをアピールするが故に、貴重な「人種(お金使う人達)」を切った！


逆の側面を考察してみよう

禁煙賛成派の動向
厳しい飲食業界へ率先して足を運んでますか？
飲み屋へ行ってくれてますか？

『経済をまわさないと！』
建前と自己の正当性を「理由」として
GOTO使って旅行なりなんなりと動く人に限って　倹約な計画立てて　自己都合の良い解釈で　実際には経済活動は控えめ。

コロナ禍の今後に備え　表向き良い事を言って　実は貯蓄にしっかり傾いている。

散財しろとは言わないが
綺麗事言うほど金遣ってないってこと！


今のコロナ禍のなか
結局　嗜好品と呼ばれるようになったタバコ
喫煙者の方が綺麗事言ってる脱タバコ謳う人種より　よっぽど飲食業界に貢献してますよ
→肩身狭く　端っこに追いやられた喫煙所にたむろしながらね。

要は完全禁煙　分煙との締め付けの度が過ぎた！
と　言いたい！！


コロナを予測できなかったとはいえ
禁煙への締め付けはやり過ぎた！

国も　そして
より厳しい条例を敷いた小池都知事も！



いつ終息するか　わからないが、コロナがインフルエンザような位置付けになって　しれっと健康促進法の流れが浮上してきた時
飲食業界など　どのくらい生き残っているか！？

また　夜の飲酒関係の動向
別問題としては飲酒運転よる事故の増加も推測が容易にできる。

今のコロナ禍で喫煙者が救世主というわけではないけれど、綺麗事を謳う喫煙批判者に比べれば　割合的には貯蓄薄めで　ケチらずに
少しは飲食業界に貢献してると考えます。
(人生設計で決して良いとは言えないけれど　喫煙者はそこまで気にせず　お金を使う人種が多いと思います)

その少しの貢献の集合体ができれば、密を避け　人数制限のなか　期待の売上に届かなくとも　ひとつなぎの線は維持できることも出来たんじゃないのかな？



今日も東京では1500人を超える感染確認者の数値が発表され　関東圏に限らず　各地で最高値を更新されて　緊急事態宣言の準備もされ
対象は主に飲食業界と連日のように報道されているなか　

ふとね

完全禁煙じゃなく　分煙営業が残ってたら
今よりは飲みに行ってたろうな。。。


そう思って　綴ってみました。



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