富山県では今年1月1日から先行公開していた映画(最近知った)。
だがしかし、渋谷・新宿・池袋では上映されていなくて、
久しぶりに川崎駅に行ってきました。
川崎駅って、物を安く買えるので、
余分に買い物してきました
で、話を映画に戻す
富山訛と言うよりは、新川訛で、
母方の親戚そっくりすぎだよと何度も見えてました。
母が、ずっと実家にいたらこんな人になってたのかなあと。
主なロケ地は富山県魚津市。
とやまけん うおづし。
小さい頃、ウオーズマン(キン肉マン)を連想していたなあと。
「正しい富山弁使ってるかな」と上から目線で見てたところ、
特に県出身者はさすがだなあと。
絵的には貧しい設定なのでアレだったけど、
話の展開と言うか、内容が良かったです。
その時の気持ちを、言葉で上手く表現している。
大人であれば分かる心情が描かれてたと思います。
監督含め、富山出身者が出演されてましたが、
室井滋、柴田理恵、立川志の輔、西村まさ彦・・・
ちょっと、年配ばかり集まったなあと。
左時枝さんて方も富山出身なんですね。
めっちゃ親戚に似てました。
で、若い方々は!?柳沢敦は?中井りかは?朝乃山は?八村塁は?
富山訛に反応しなければいい作品だと思います。
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