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2019年06月10日22:23

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『Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY” inナゴヤドーム』(前編)

5月25日、行ってきました!
『Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY” in ナゴヤドーム』exclamation ×2

まだ10代だったあの日、深夜ラジオから流れてきた魔法のようなメロディーと歌詞に心を一瞬にして奪われ、そこから26年。
いつの日も、この胸には彼らの奏でるメロディーが流れていました。

昨年2018年に発売された快心のアルバム『重力と呼吸』。
“国民的モンスターバンド”“POPの恐竜”という称号と共に彼等が失ってしまった、“純粋なロックバンドとして音を衝動のままに届ける”という事を、新進気鋭の若手バンドのような瑞々しさと、25年以上積み上げてきたキャリアと実績からなる絶対的なクオリティーを持って成し遂げてみせた。
彼等のキャリアのほぼ全てをファンとして過ごしてきた身として、このアルバムのツアーには参加しなければならない!・・・と思っていたんですが、まさかの落選(>_<)

まさに満を持して、今回のドームツアーに参戦してきました!

まるで真夏のような陽射しの中、ナゴヤドームに到着。
まずはグッズを買い、ツアトラやらフラッグやらを撮影し、初の電子チケットでの入場に、やや戸惑いながら入場。
開演直前には、mixiで昔から交流のあるマイミクさんお2人にご挨拶させていただき嬉しかった(^^)
ミスチルを愛する仲間に会えてキラキラぴかぴか(新しい)な笑顔を見られるのは、本当に嬉しい顔(笑)

今回の俺の座席はスタンド一塁側R31列。
正直スタンドで少しガッカリしていたんですが、意外にステージに近いし、花道の先端まで来てくれたら、よく見えそうだぴかぴか(新しい)

そして、いつものように開演前最後の場内アナウンスの「それでは、間も無く開演です。お席をお離れの方は、ご自分のお席にお戻りください。」に大拍手。
この拍手を聞くと、あぁミスチルライブに来たんだなぁって感じるスマイル

さぁ、いよいよ開演!
場内の照明が落ちた瞬間、一斉に座席から立ち上がる4万人の観客一同。

幻想的な青の照明にステージが照らされる中、真っ赤なライトがレーザービームのように観客席をグルッと何周も照らしていく。

OPの映像が流れる中、どうやらメンバーが登場し始めたらしく、アリーナ前方から拍手と歓声が沸き起こった。

最後に黒のパンツに爽やかな白シャツの桜井さんが飛び出してくると同時に、「ワーン!ツー!」のJENのカウント。今のMr.Childrenを最も体現していると言っても過言じゃない、あの曲が始まった。

1.Your Song

いきなり花道先端のセンターステージまで飛び出してきて桜井さんが吠える。

桜井さん(以下“桜井”)「♪Oh〜Ohーーー!Oh Oh Ohーー!♪」

CDやスマホで何回リピートしたか判らないほど聴いてきた、この曲。
やっと生で聴けた。。涙

『ふとした瞬間に同じこと考えてたりして また時には同じ歌を口ずさんでたりして そんな偶然が今日の僕には何よりも大きな意味を持ってる そう君じゃなきゃ 君じゃなきゃ』

初っ端から感動に包まれる場内。熱唱する桜井さんは勿論、JEN、田原さん、ナカケーさんの熱い演奏が、より一層胸を打つ。

その感動冷めやらぬ中、次の曲の前奏に悲鳴にも似たどよめきと大歓声!

2.Starting Over

2曲続けて、ライブの最後を締める曲でもおかしくないパワーを持った曲。。
豪華セトリにテンションは跳ね上がりましたが、少し気になったのは桜井さんの声。
後半の超高音部分辺りから、声が出しづらそう、、ってか、ほぼハスキーボイス状態に(・_・;
だ、、大丈夫ですかexclamation & question桜井さーーん!あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

次に始まった曲に、またもや溜息にも似たどよめきが起こる。

3.himawari

何これ。今回のセトリ、ヤバすぎる(笑)。

今回も田原さんのギターが歌いまくってました。
そう!himawari の時の田原さんのギターソロは、ただの間奏じゃなく、曲の主人公の言葉に表しきれない心の叫びを音で表現してるんだよ!(あくまでも個人的感想です)

『何故だろう 怖いもの見たさで愛に彷徨う僕もいる 君のいない世界ってどんな色をしてたろう? 違う誰かの肌触り 格好つけたり はにかんだり そんな僕が果たしているんだろうか?』


桜井「どうもありがとう!Mr.Childrenです!」

観客大拍手exclamation ×2

桜井「久しぶりのナゴヤドームです。久しぶりに来たけど、やっぱ広いよねexclamation & questionそう思わない?後ろの方の人は、特にそう思うでしょ?」

桜井「でもね、、大丈夫です。すっごく広くて僕らとの間に距離を感じてると思うけど、僕らは全力で、イチロー選手のレーザービーム以上のスピードで、正確に貴方目がけて歌を届けるんで、しっかり受け取ってください。それで、しっかり受け取ったら、何バウンドしてもいいよ。僕らのとこまで、その気持ちを投げ返してください。僕ら、しっかり受け取るんで。」

観客みんな、笑顔いっぱいで盛大な拍手!
たぶん、最後方の人たちは、俺たち以上にこのMC感動しただろうな。。
最後方が羨ましくなった。あっ、最後方に行きたいわけではないけど(笑)。

桜井「そんな最高な瞬間を、このライブの中で1回と言わず、10回でも20回でも、何度でも何度でも作れたらいいなぁと思っています。一緒に作ろう!」

そんなMCの後に、もう盛り上がるしかないあの曲のイントロが。。
桜井「名古屋!行くぞ!来い来い来い来い来い来いexclamation ×2

4.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜

ステージを全力疾走で駆け抜ける桜井さん。
さっき声が不安定だったので心配してましたが、体調は良さそうで何よりですぴかぴか(新しい)

この曲を聴く度に、初めて聴いた時に「ミ、、Mr.Childrenどうしたんだexclamation & question(笑)スゲェェェェェェexclamation ×2exclamation ×2」ってなったのを思い出します(笑)。

『everybody goes everybody fights 退屈なヒットチャートにドロップキック everybody knows everybody wants 明るい未来って何だっけ?』

あれから22年経って、未だなお“退屈なヒットチャートにドロップキック”をかまし続けてるミスチル を、ファンの1人として心から誇りに思う。

一旦ステージの照明が暗転し、桜井さんもチェック柄のシャツにお着替え☆
その間にも、場内のあちこちから「桜井さーん!」「田原さーん!」とかの声が飛び交う。

再びステージに照明が当たり、桜井さんがマイクの前に立つ。

桜井「どうもありがとう。こんなシーンとしてる、何もやってない時間帯にも、こうやってメンバーの名前を呼んで応援してくれる。これは、非常にありがたい事だと思っております(笑)。」

観客「(笑)。」

桜井「今回のツアータイトルは、“Against ALL GRAVITY”というんだけど、“全ての重力に逆らう”という意味です。」

ホントかっこいいツアータイトル。
時は流れ、時代は平成から令和へと変わったけれど、ミスチルは時の流れに抗い続ける!という強烈なメッセージ。

桜井「でもね。これ実はメタファーで・・・ん?understand?(笑)」

観客「(笑)。」

桜井「いや、“空高く飛びたい!”って人にとっては重力こそが立ち向かうべき相手なんですが、逆に“地に足をしっかり付けていたい!”って人にとっては、浮力こそが立ち向かうべき相手で。それは、どっちも決して間違いじゃなくて。。ん?understand?(笑)」

桜井さん真面目な話の合間に、ちょこちょこ小ネタぶち込んでくる🤣
あっ、こういう桜井さん、嫌いじゃないです(笑)。

桜井「平成が終わって令和の時代になりましたが、そんな中、平成のヒット曲をお届けします。」

5.HANABI

もはや若い世代にとっては、Mr.Childrenと言えばこの曲。
世代も時代も越えて、燦然と輝く名曲中の名曲。
♪もう一回もう一回♪で観客みんな人差し指を天に突き上げる一体感!

桜井「♪逢いたくなったときの分まで 寂しくなったときの分までぇ!♪」

観客「♪もう一回 もう一回 もう一回 もう一回♪」

桜井「♪君を強く焼き付けたい♪」

最高!

続いて鳴り始めた切なくも優しいメロディーに、場内の(特に女性陣から)ため息にも似た感嘆の声。

6.Sign

名曲キタ!・・・ってオープニングから、どんだけ4番打者続くねん!(笑)
久々に生で聴けて、「やっぱり、いい曲だなぁ。。」ってシミジミと聴き入ってしまいました。
俺と同じ列の女性陣は、何度もタオルで涙を拭ってました。。

『ありふれた時間が愛しく思えたら それは“愛の仕業”と 小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう何ひとつ見落とさない そんなことを考えている』

桜井さんがアコギ一本だけ抱え、ゆっくりと花道を歩いていく。
花道先端のセンターステージに到着すると、おもむろにギターをかき鳴らし、歌い始めた。

桜井「♪ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる♪」

ウォーーッという喜びの大歓声と、割れんばかりの拍手がドームに響き渡った。

7.名もなき詩

桜井「♪君が僕を疑ってるんなら この喉を切ってくれてやるOh darlin 僕はノータリン 大切な物をあげる♪」

テンション上がる観客の手拍子に苦笑いした桜井さん、ここで一旦演奏を止める(笑)。

桜井「あのね(笑)。手拍子してくれて、すっごく嬉しいんですよexclamation & question嬉しいんですけど、、何しろ鳴ってる楽器が僕のアコースティックギター1本しか有りませんから、(ドームだと)さすがに(拍手の音に)負けちゃうと思うんですね。気持ちだけ受け取っておきます(笑)。」

改めて歌い始める桜井さんを、今度はみんな言われたとおり手拍子せずにジッと見つめる。

桜井「♪こんな不調和な生活ん中で たまに情緒不安定になんだろう? でもdarlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ♪」

桜井さんの貴重な弾き語りに聴き入っていると、ステージの方からJEN、田原さん、ナカケーさんがセンターステージに向かって歩き始めた。
JENは、名もなき詩のサビに合わせて盆踊り?的なコミカルな動きをしながらの移動(笑)。
名もなき詩のサビ聴きながら爆笑したのは初めてですww
もう〜JENってば相変わらずなんだから〜( ̄▽ ̄;)

そして、3人がセンターステージに到着し、JENのドラムに合わせて再び演奏が始まる。

桜井「ベース!中川敬輔exclamation ×2ギター!田原健一exclamation ×2ドラム!鈴木英哉exclamation ×2ヴォーカル桜井和寿!」

観客「ウォォォーーーッexclamation ×2\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/」

2番からは通常の『名もなき詩』!

『あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ』

やっぱりJ-POPの最高峰!カッコ良すぎる!
テンション上がりまくりの観客から沸き起こった大きな大きな拍手は、なかなか鳴り止みませんでした。。

桜井「もう少し、この場所(センターステージ)からお届けします。」

観客拍手!

桜井「ただ今、Mr.Children4人のメンバー紹介をさせていただきましたが、ここからは、この人達にも加わっていただきたいと思います。まずは、キーボード!そしてコーラス!世武裕子exclamation ×2もうね、アルバム制作の時からずっと一緒に僕らMr.Childrenの音楽を作ってくれて、いろんな音と声を奏でてくれています。世武裕子!セビー!」

更に大きくなる拍手。
そう。世武さんって『重力と呼吸』に収録されてるhimawariとhere comes my love以外の8曲全部のトラック作ってるんだよなぁ。
本当にもの凄い才能!

桜井「続きまして、もう1人。もうかれこれ20年くらいの付き合いになりますか。。僕らMr.Childrenのライブには、もはや欠かせない存在。キーボード!そしてコーラス・・・と言うよりは、もう歌っちゃってます(笑)。」

観客「(笑)。」

桜井「もう1人のヴォーカルと言っていいでしょう。このライブのほとんどの時間、ずーっと僕に合わせて歌っていて、僕が間違えて歌うと、ちゃんと一緒に間違えて歌ってくれる(笑)、キーボード!そしてヴォーカル!SUNNYexclamation ×2

ペコリと観客にお辞儀するSUNNYに対して、ミスチルの4人へのそれにも負けない、盛大な拍手と歓声が贈られた。

桜井「えー、、次に演奏する曲は、2005年に発売された『I love U』というアルバムに収録されてる曲です。」

桜井「僕はこの前の年にBank Bandというバンドを、Mr.Childrenとは別に結成しました。Bank Bandというバンドは、物凄いレジェンドばっかりのバンドで、そりゃもうテクニック的にも実績的にも凄い人達ばっかりです。どのくらい凄いかって言うと、日本中で売られてるどのCDのクレジット見ても、Bank Bandの誰かの名前が入ってる。それくらい凄いメンバーです。で、そんな凄いメンバーに囲まれて演奏しながら実は僕は、“何か違う。。素晴らしいんだけど、、これは何か違う。。”って思ってたんです。あっ、これ悪口じゃないよexclamation & question(笑)批判してるわけじゃないからね(笑)。」

観客「(笑)。」
いや、桜井さんがBank Bandの悪口なんて言うわけ無いのは知ってるけど、ドキッとするような発言だなぁ。。(^_^;)

桜井「何て言ったらいいのかなぁ。。そう、、綺麗すぎる。自分の部屋に帰ってみたら、誰かがメチャメチャ綺麗に部屋を片付けてくれてた、みたいな。もうリモコンの位置とかも全部ピシッと揃えてて、何か落ち着かない!・・・あっ、この例えよく解んない?(笑)伝わんない?(笑)えーっと、、じゃあサッカーに例えてみましょうか。」

桜井「パス回し大事です。スペース作るの、めちゃ重要です。ドリブルの技術とか、プロやW杯、めちゃレベル高いです。ホレボレします。でも僕はね、、小学生のサッカーがメチャメチャ好きなんです。何かもう、一個しかないボールに15人くらいが殺到して取り合ってるみたいな(笑)。技術とかそんなのより気持ちが先走っちゃって、何なら気持ちに身体がついていかなくて、グッチャグチャになってる感じね。『I love U』ってアルバムのジャケット写真は、トマトがグチャって潰れちゃってるジャケットなんだけど、それはそういう事を表現してます。それでは、そのアルバムの中でも最もグチャッとしたラブソングをお届けします。」

8.CANDY

何度聴いても、ホントに胸の奥深くに上手に包んで仕舞い込んだはずの過去の傷がヒリヒリ痛む。
狂おしいほどの片思いの恋をした事がある人なら全ての人に響く歌詞とメロディー。

『多くの事を求め過ぎて 出来るだけ側に居たくて そんなことをしてる間に息が詰まる 大抵 人はこんな感じで大事なもんを失うんだろう そして凝りもせず 君を欲しがってる』

切ない気持ちで胸がいっぱいの中、次に流れ始めた前奏に、思わず声を上げてしまった。
俺が、ライブでずっと聴きたくて、まだ一度も聴けてなかった曲だ。。

9.旅立ちの唄

『怖がらないで。手当たり次第に灯り点けなくても いつか一人ぼっちの夜は明けていくよ 転んだ日ははるか遠くに感じていた景色も
起き上がってよく見ると なんか辿り着けそうじゃん』

この歌い出しだけで涙出てくる。。
何度この曲に勇気をもらった事だろう。
何度背中を押してもらった事だろう。
少しでも気を抜いたら号泣してしまいそうになるのを必死に堪えながら、センターステージの4人の熱く優しい演奏を聴いていました。。

桜井「♪今が大好きだって躊躇などしないで言える そんな風に日々を刻んでいこう どんな場所にいても♪」

いつも俺の胸に刻まれてる、大切な言葉。
スクリーンに映し出された桜井さんの笑顔ヤバい。。(ノд<。)゜。

何度も映像で観てたのと同じように、♪背中を押してるから♪の部分で掌を観客に向け、実際に背中を押すポーズの桜井さん。
いや、ポーズじゃないな・・・。この日も間違いなく、背中を押してもらいました(T-T)

『Ah 旅立ちの唄 さぁどこへ行こう? またどこかで出会えるね Ah とりあえず「さようなら」 自分が誰か忘れそうなときぼんやり想い出してよ ほら僕の体中 笑顔の君がいるから
背中を押してるから でも返事はいらないから』

なかなか鳴り止まない拍手の中、桜井さんが喋り始める。

桜井「どうもありがとう!もう1曲、この場所からお届けしたいと思うんですが・・・。こういう仕事をしてると、いろんな雑誌やテレビなんかでインタビューされたりします。そんな時、よく聞かれるのが“自分の曲で1番好きな曲は何ですか?”って質問。これ、凄く困るんです(笑)。」

観客「(笑)。」

アハハ(^_^;)そりゃそうですよねあせあせ(飛び散る汗)
ちなみに我々ミスチルファンも、貴方がたの曲でNo. 1を決めろと言われたら、凄く困ります(笑)。

桜井「今までは“自分から産まれた曲は全部、自分の子供みたいなものだから、1番なんか選べない”って答えてたんです。でも、今日はその質問に答えようと思います!今から歌う曲が、僕は1番好きです。」

どよめく観客。

桜井「それには理由があってね。皆さん、“ミレニアム問題”って覚えてますか?1999年12月31日が終わって、ミレニアムの2000年を迎えた瞬間、“電気が止まるかも知れない”“ガスが止まるかもしれない”“全国のガソリンスタンドで一斉に給油ができなくなるかもしれない”・・・。そんな情報が世の中に溢れていました。。あれっ?何この反応あせあせ(飛び散る汗)知ってるよね?(笑)忘れちゃった?(笑)」

あまりにも静かな場内の反応に、戸惑う桜井さん(笑)。
いやいや、ちゃんと覚えていますよ!うれしい顔

桜井「まぁ、そんな事が危惧されていたので、僕も当時電池式の灯油ストーブとか買いましたよ。で、2000年になった瞬間、結局何事も起こらなかったんだけど、でも本当にその瞬間、頭の中にパッと歌詞とメロディーが同時に浮かんだんです。それで慌てて録音して。それから一気にバーーッて曲が完成したんですね。何かね、凄い嬉しくて。新しい時代に歓迎されたような、そんな気がしたんです。令和の時代にも歓迎されたらいいなぁ(笑)。そんな思いを込めて、僕が一番大好きな、この曲をお届けします。」

10.ロードムービー

滅多に聴けないレア曲来た!ぴかぴか(新しい)
この曲聴くと、無性にバイクで街を風を切って走りたくなる。
桜井さんにとって思い入れのある曲だと知り、ますます好きになりました!

『街灯が2秒後の未来を照らしオートバイが走る 等間隔で置かれた闇を越える快楽に また少しスピードを上げて もう1つ次の未来へ』

後編に続きます。
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