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2020年05月25日07:51

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2017年の夢日記→CoV2

お久しぶりです。数年ぶりのログインとなります。

私は、2013年ごろから、ever noteに 夢日記をつけています。夢日記は、その日に見た夢を日記に綴ります。もちろん、ほとんどの夢は起きたら忘れています。2ヶ月に一度、書ければましな方です。

たまに、前に書いた内容を振り返ると、現実とのギャップの激しさから、笑える内容もあります。

しかし、2017年4月14日の内容は不思議です。
周りにも言いにくいので、mixiなら…と。
内容は次の通り。

「筋炎と鑑別となるウイルス疾患これれからふえる
Cyfraチフラ(うろ覚え)という抗原で染める
家族に受験生がいてうつすと大変なので筋生検する
夢の中のA先生がいってた。」
上記2017年4月14日記載。

このウイルスは新型コロナウイルス-SARS-CoV2と、あと付で考えられるかもしれません。
夢の患者さんは、慢性化したCOVID19で筋炎様の症状が出て、痰や咽頭で陽性とでず、筋生検で抗原が検出。最終的に、多発性筋炎様だが、抗ウイルス治療でステロイドなしで治癒するだろう。というプロットなら少し納得できます。
(脱線、、、ですが、筋炎の肺病変は、基本慢性経過ですが、突如として急激に進行します。MDA-5陽性で厳しい経過を辿るのは男性で、60歳以上が多かったのもCoV 2とイメージが重複しますし、フェリチン高値で厳しい点も似ているし、web講演会でみたCoV2の重症例もみんなCPK1000以上だった気がします。)
Cyfraは、肺癌腫瘍マーカーのシフラ(サイトケラチンフラグメント19)とかぶるので、記憶と混線したかと、3年前は思っていました。
しかし、今思えば、Cyfra はC2fraの見間違いで、CoV2 fragment relating (recurental, residualなども候補) antigenの頭文字かもしれません。

夢に解釈を求めても仕方ないかもしれません。
一臨床医としてのつぶやきとして聞き流してください。
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