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2020年04月09日15:31

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コゴミとタラの芽

 今日も、暖かく、お天気もいいので、散歩に出かけました(^-^;

 ただ、今日は、目的を持っての出発です。

 と、言いますのは、昨日、散歩の道すがら、ワラビを少々採ってきたわけですが、「そういえば、ワラビが出ているのなら、コゴミも出ているんだろうな〜」と思い、今日は、それを採ってこようとの魂胆での出発だったからです。

 コゴミについては、昨年、新たな散歩道を開拓したんですが、その際、その新たな散歩道の道すがらに、それが出ていることを発見していたんです(^-^; ただ、発見した時点では、もう、既にタイミングが悪く、時既に遅しで、食べられるようなものは採れませんでした(><)

 もっとも、まだコゴミの芽が伸びてきたばかりの食べられるような状態のものを新たに発見するのは難しいですよね。芽が伸び、葉になったような状態でないと発見は難しいと思います。

 昨年は、それを発見したものですから、「来年は、是非、ここでコゴミを採ろう!」と密かに思っていたわけです。

 というわけで、その現地に真っすぐに向かったわけですが、見事、予測は的中し、無事、コゴミを採ることが出来ました(^O^)

 
写真1: 採ってきたコゴミ(ここに写っているコゴミは、採ってきたものの一部で  す。)


 その後、真っすぐ、自宅に戻ろうかとも考えたんですが、その近くには、タラの芽もあることを知っていましたので、もしも、タラの芽も伸びていれば採って帰ろうかななどと欲を出しました(-_-;)

 タラの芽の場合は、芽が膨らんできた時点で、タラの芽採りの名人(?)は、芽が付いた枝を、先端から10〜15cmほどのところで切ってしまう方が多いんですよね。そして、その芽の付いた枝を自宅に持ち帰り、挿し木のような状態にして芽を大きく育てるようです。

 タラの芽は、道ばた近くものは目立ちますから、そのようにして、早く採られてしまうわけです。それで、私のような素人は、その下の芽(二番手の芽)を採るようになりますから、時期も、ちょっと遅くなるわけです。言うなれば、落穂拾いですね(-_-;)

 ところが、道ばたよりもちょっと奥に掻き分けて入り込みましたら、結構、芽が伸びているタラの芽があるではないですか! 道ばたからは見えないところのものだったので、見逃されたんですね。

 「あぁ、やはり、もう、タラの芽も出ていたんだ!」と納得し、その見逃されたタラの芽を採ってきました(^-^;


写真2: 採ってきたタラの芽(ここに写っているタラの芽は、採ってきたものの全部です。)







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