最期の希望

■分配で「１億総中流」復活＝年収１０００万円以下、所得税免除―立民公約
(時事通信社 - 10月13日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6701893

てか、気付けば、お隣の韓国以下の、最低賃金の国だもんなあ。

立憲民主党は、消費税5％、社民党は消費税3年間0％に、れいわや共産党は、消費税5％らしい。

自民党の選挙公約では、こいつは到底無理だろーな。その一方で、「防衛費、GDP比率で10％」だもんな。

狂ってるとか、俺には思えねーよ。

現在、生活保護制度利用世帯は、国内にざっと200万人。その税金は、3兆円だ。しかも、この国の生活保護制度の補足率は、僅か、18％。約８割以上の所謂貧困層が、今日明日の食い物にすら餓えてるんだ。

現在の防衛費は5兆円。でも防衛費は、与党は増額する積りだろ？

長年、意図的に貧困層を増やした政権は、「最期は、往年の、帝国同様に、対外戦争に、恐らくは、米国の下請に参戦させられる」よ。

戦場は、恐らく台湾かもね。

本当に、馬鹿みてーだ。米国は、中東への軍事介入すら、既に放棄してるのだから。

「中流の復活のみが、所謂ネトウヨへの、最大の抑止だと思いてえ。

彼等の多くが、「日常の日々で、本当に追い詰められてする」。

・・・ケインズの至言を紹介してみるよ。曰く、「市民が働いた、正当な労働対価を得られ、老後に備えて充分な貯蓄が可能な社会では、誰もが戦争を望まねえ社会に為る」のだからさ。