伊豆の別荘が“マイナス50万円”でも売れない? 空き家問題で増え続ける「マイナス価格物件」の実態
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5982898
ま、結論から先に抜かしちまうけど、この国は「自然と、社会民主主義に舵を切ってる」のかも知れねえのでな。
歴代自公政権が、米国発の新自由主義経済を押し進め、派遣とかの非正規就労を合法化して、早30年。国内は「何時でもクビにされる、不安定な非正規労働者が、実に国内の全就労者の、およそ4割以上を占めた」のでなあ。
若年層と女性に限れば、半数を超える。
そして別荘なら、誰も買わねーよ。仮に「マイナス幾らでも、滞納した管理費が数百万円」とか、地元の越後でも、湯沢のリゾート・マンションで起きてる現象なんで。
本当に、少子高齢化が、社会に蔓延したのだからのも影響してると思うぜ。
現実的には、「誰かに、家賃タダで住んで貰う物件が、国内に広がるだけ」かもね。
稼業柄、理解してるのは、「家屋は、誰かが中で暮らさねーと、急速に老朽化して、誰も暮せねー物件に変わる」んでな。
最近、地元を叩いて実感してるね。地域に拠っては、「10軒中、8軒の世帯主が、施設に入ったり、冥途に行ったりで、町内会が消滅したり」だけど。
てーか、「家のねえ人に、住まいを提供するだけでも、このくそ社会は、劇的に好転出来る可能性を、内包してる」んだ。
で、タイトルの意味は、皆さんにお任せだよ。
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