■「残高が永遠に増え続けていく地獄」 "リボ払い沼"に陥らないために知っておきたいこと
(キャリコネ - 02月21日 07:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5507069
てーか、何でクレジット・カードとか持ちてえのかなあ。タイトルにも書いたが、これ、「借金札」なんだよな。
もし貴方が、お手元にこの手のカード持ってるなら、細かい印刷を眺めて欲しいぜ。必ず、どっかに「貸与品」と書いて有る筈。
実は、貴方の所有物ですら無い。「カード会社が、貴方に貸して有るだけ」なんだよ。
この記事のリボ払いだと、最大年利18%って、仮に、100万利用して、年間18万返済したら、完済は何時か?なんだが、答えは「一生」な。
因みに、似たよーなのでは、銀行のカードローンか。こっちは、一時期「来店不要、無審査」をCMとかで謳ってたけど、その実態は、嘗て総量規制や過払い金返還で、青息吐息に為ったサラ金を、「最大の出資者の銀行が、子会社化して実現した」ので。
こっちも、金利は最大18%とサラ金並み。往年のサラ金地獄との最大の違いは、「銀行は、殆ど審査しねーで貸す」んでな。
これ、「銀行は、サラ金規正法の埒外だから実現した手法」さ。極端なケースでは、「生活保護制度の利用者に、500万貸した」とかだ。
かような場合、支払延滞が発生すれば、銀行は、子会社の元サラ金に、「元金の全額返済を求める」んだよ。だから銀行は1円も損しない。
そして、尻に火が点けられ取り立てる側は、「元サラ金。でも、銀行の子会社なんで、サラ金規正法の適用を免れる」ってカラクリさ。
ま、俺は、こんな借金、払えねーなら、法的私的に、「踏み倒して、全然構わねえ」と、思ってるのでな。
そもそも、相手は、「金融のプロなのに、与信を全くしてねえ」のだからよ。
友人間とかの借金と異なり、利息って、相手は不労所得を当て込んでるのでな。上手く行けば、延々利息を黙ってても受け取れる。でも、思惑が外れたら、「貸したカネがねー為る」・・・こいつは、「民事の基本」でなあ。
踏み倒した側にしても、ペナルティは「暫く借りられねえだけ」だ。
あ、俺、過去に一億踏み倒して、20年以上経つんで、ローンも組めるしカードも持てるんだが、敢えて今も、コンビニのポイントカード以外は、一切持たないんだよ。
借金って、「自身の未来を担保に入れる愚行」だと、つくづく思う。
そして、その借金で手に入れる物の大半が、「実は衝動買い」だったりもする。
今は、欲しい物は、「カネが貯まってから、現金で購入してる」よ。そっちの方が、ずっと健全だし、そのカネが得られる迄、「そいつが、本当に、今の自分に必要なのか?」を、選択出来る時間も生じるのだからさ。
そうそう、くだらねー借金で、首が廻らねー人、是非、俺のマイミクに為って欲しいぜ。「具体的な、踏み倒し方」なら、幾らでも伝授出来るのでな(笑)、
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