何故ウインカーを付けないのかを考えてみる。
仮説1。
電球の点滅は、電球自体に負荷がかかり、電球の寿命を縮めるから。(省エネのため)
→もし、コレが本当の理由なら、ブレーキも踏むべきでない。前方の自動車のみならず、前方の信号機まで視野を広げ、例えば200メートル先の信号が赤に変わりそうだったら、アクセスをリリースして、なるべくエンジンブレーキで止まろうとするはず。しかし、そんなクルマ、ほとんど見たことない。
なので、この仮説は多分間違い。
それに、昔のクルマだったら、電球の寿命云々も説得力あるけど、いまのクルマはほぼLEDだもんねー。
仮に1つくらい球切れしても機能的には何の問題もないはず。日常のメンテナンスでどうにでもなる。
仮説2。
右ハンドルの外車で、MTだからウインカー付けるのは難しい。
→じゃあ、なぜそんなクルマ選んだのかを聞きたくなりますね。これは論外w
仮説3。
自分の周りには他のクルマは存在しないと思っている。故に必要性を感じていない。
→完全に「安全」であるならば、ウインカー付けないことも納得はできる。
しかし、現実的にそんなことはあり得ない。
運転のシーンでなくとも、誰もが「こうなるとは思わなかった」という経験は少なからずあるはず。
リスクを最小限にするには、どんな時でもウインカーは必要。ウインカー付けないで走りたければ、クローズドコースでも行くべきですね。
俺は車通勤で東京、神奈川間を走るんだが、コンビニから出てくる時ウインカー付けないで本線に入ってくる奴とか、ウインカー付けないで丁字路を右左折する奴とかを良く見る。名古屋だけじゃなく、何処にでもバカはいる。
「名古屋走り」不起訴から一転
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5836907
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