新潟交通観光バスのH1309(新潟200か1309/三菱ふそうエアロスター・PJ-MP35JM)。同型式のH1308とともに新発田営業所に配属された、元・神奈川中央交通の移籍車です。神奈中時代には平塚、茅ヶ崎の各営業所で活躍していたようです。ようやくお目にかけることがで
今回も、新潟県立図書館に所蔵されている社内報「月刊新潟交通」のうち、「新潟交通20年史」が刊行された1966年以降のトピックから独断と偏見で触れてみます。 で、今回は1970年代後半から。【年度別の乗合用新車購入計画】マイミクさんの中には、なじみ深い車両
19日からの「都道府県を跨いだ移動自粛」緩和に伴い、新潟県内を発着する県外高速バスでは、新たに運行を再開する路線が発表されています。このうち、新潟交通・阪急バスが共同運行する新潟〜京都・大阪線と、新潟交通・福島交通が共同運行する新潟〜郡山線、新潟
本日は、所用で新潟市中心部へ。そのついでに、新潟交通グループの路線バス車両を撮影したのですが、最近の動静が注目されている車両(いずれも未撮影車)が相次いでヒット…。新潟交通観光バスのH1308(新潟200か1308/三菱ふそうエアロスター・PJ-MP35JM)。元・神
所用のため、1週間ぶりに新潟市中心部へ。県立高校が1日から通常授業を再開したこともあり、街は「これまでの日常」を取り戻しつつあるように感じます。新潟交通の路線バスは通常の平日ダイヤで運行されていますが、朝の通勤通学時間帯では立ち客を大勢乗せた便
前編からの続きです。【市内均一運賃区域の変更】 1970年4月12日実施の運賃改訂では、新潟市内の均一運賃区域が変更されました。その基準について、「均一地帯の区域を市街の中心(新潟市の場合、古町)より、半径3キロ内で、かつ系統キロ4.0〜4.2キロ」として全